じじぃの「視覚と味覚の深い関係・マグロの赤身をサーモンに変える!スーパーニュース」

Cheap, yummy SUSHI in Japan 回転寿司ラブ 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=LT1r_nS3ah4
一番人気の寿司ネタ 「サーモン」

「お寿司で一番好きなネタ」ランキング1位「サーモン」2位「イクラ 2013.10.28 マイナビウーマン
海外でも人気の高い日本食の代表格といえば「お寿司」。働く女子のみなさんにもっとも人気があるのはどれなのでしょうか?
第1位 サーモン
第2位 イクラ
第3位 エンガワ
第4位 マグロの赤身
第4位 ホタテ
第6位 穴子
第6位 ウニ
第6位 中トロ
第6位 ネギトロ
http://woman.mynavi.jp/article/131028-013/
『雑学王話のネタ大事典 会話の達人になれる』 博学こだわり倶楽部/編 河出書房新社 2013年発行
大トロ、中トロはマグロのどの部分?
寿司や刺身の高級素材トロ。マグロのなかでとくに脂ののった部分で、腹側にある内臓周辺の身をさす。内臓の真下から両脇にかけてが大トロ、内臓の真横あたりが中とろだ。そのあたりの身は内臓を守る必要があるため、脂がのっているというわけだ。
赤身にくらべて値段が高いのは、1尾あたりから取れる量が少ないためである。200キロもある大マグロでも、中トロで10キロ程度、大トロは数キロしかとれない。希少なうえに、みんなが好むから、高嶺がつくのも当然だ。
もっとも、トロが好まれるようになったのは、戦後の話。
かっては赤身のほうが人気で、トロはネコですら食べないと言われるほど、まずい部分の代名詞だった。
それが、食生活の欧米化に伴って、日本人の舌が脂っこいものを好むようになり、一躍、脚光を浴びるようになったのだ。

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どうでもいい、じじぃの日記。
お寿司で一番好きなネタのランキングで1位は「サーモン」だそうだ。
2/9、フジテレビ 『スーパーニュース』で特報「マグロがサーモンの味に!」をやっていた。
視覚と味覚は深い関係にある。味覚の錯覚が起こる脳内でのメカニズムを解説していた。
特殊なゴーグルを装着し、マグロの赤身に脂のさしを入れて大トロ風に画像処理をしたものを食べると同じ赤身と比較して脂分が増えておいしく感じたという。
また、マグロの赤身をサーモン風に画像加工したものを食べるとサーモンと思い込んでしまった。
食べる前にマグロの赤身だと知らされても、サーモンの映像で食べるとやはりサーモンの味がするという。
じじぃの感想
見た目は大事ということらしい。