じじぃの「人の死にざま_1471_ル・ボン(群衆心理)」

サンデーモーニング 群集心理 新春特集に反日コメンテーター揃い踏み!2015年1月4日 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JZXcvo58_DU
1935 - Adolf Hitler - Rede am 15. September zu den Nurnberger Gesetzen - weitere siehe Beschreibung 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=POYRCFPMYS4
ヒトラー時代の教訓”を伝えた「サンデーモーニング 2015年1月4日  blogos
2015年の最初の回、TBS「サンデーモーニング」が大きく取り上げたのは「ヒトラー」だった。
ヒトラーの話に行く前に、この日、司会の関口宏が「ここからは特番です」と前置きして、伝えたのは特集「”群衆”と戦後70年」だ。
http://blogos.com/article/102770/
ギュスターヴ・ル・ボン ウィキペディアWikipedia
ギュスターヴ・ル・ボン(仏: Gustave Le Bon、1841年5月7日 - 1931年12月13日)は、フランスの心理学者、社会学者、物理学者である。
【群衆心理学】
1895年の『群衆心理』によってル・ボンは心理学者としての名声を確かなものとした。ル・ボンは、同書の中で「今われわれが歩み入ろうとしている時代は、群衆の時代である」と論じた。ここで、群衆とは、その構成員すべてが意識的人格を完全に喪失し、操縦者の断言・反復・感染による暗示のままに行動するような集合体である。そして、ル・ボンは、産業革命以後の社会現象の特徴が、人びとをこうした群衆心理下に追いやるものであると論じた。
・1895, La psychologie des foules 桜井成夫訳『群衆心理』(講談社, 1993年)

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2015年1月4日 TBS サンデーモーニング 「風をよむ」より
【司会】関口宏 【サブキャスター】橋谷能理子 【コメンテーター】寺島実郎(評論家 多摩大学学長)、姜尚中聖学院大学学長)、目加田説子中央大学総合政策学部教授)、安田菜津紀(フォトジャーナリスト)、岸井成格毎日新聞特別編集委員
▽風をよむ 「群衆心理 人はなぜ群れるのか?」
ギュスターヴ・ル・ボン著『群衆心理』から引用
・群衆は感染する
・群衆は過激に走りやすい
・群衆は衝動的である
・群衆は暗示に弱い
・群衆は時に高い徳性を示す
「風をよむ」は第二次世界大戦を振り返りながら、ヒトラーが群衆操作のために経済政策を使っていた点や群衆は反復・断言に弱い事を解説。今、世界で起きている群衆の動きを通して、戦後70年の日本と世界を考える。
寺島氏、「単純なメッセージで、耳あたりのいい、この人こそ問題を解決してくれる、という”笑顔のファシズム”がどんな時代にもあると見るべき」
http://www.tbs.co.jp/sunday/