じじぃの「薬の疑問を解消・お薬手帳はなぜ必要か!林修の今でしょ」

2011-TVCMお薬手帳災害編.flv 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Z6o5WoqrvQ8
上手な薬の飲み方 大和徳洲会病院 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=8nP6zWdi2c0
お薬手帳サイト 静岡県薬剤師会
お薬手帳」には、薬の服用履歴をはじめ、既往症、アレルギーなどの医療関係者に必要な情報が収められております。
そのため、平成23年3月11日の東日本大震災においては、救護に当たる医療関係者の間でその有用性が注目されました。
http://www.shizuyaku.or.jp/techo.html
林修今でしょ!講座 「医者に聞きにくい病気・薬の疑問を解消!! 3時間SP」 2014年12月16日 テレビ朝日
【MC】林修 【進行】宇佐美佑果 【講師】新見則(帝京大学准教授) 【学友】八木亜希子、中山秀征、その他
医者も立場上、本音では答えにくい内容や知っていると得をする情報を特別にレクチャー、徹底的に学んでいく健康情報満載の3時間SP!
今回の医療3時間SPは普段医者には面と向かって聞きにくい病気や薬についての疑問や、効果のあるなしを林修が質問しまくり!医者も立場上、本音では答えにくい内容や知っていると得をする情報を特別にレクチャー、徹底的に学んでいく健康情報満載の3時間SP!
http://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/backnumber/0021/
12/16、テレビ朝日林修今でしょ!講座』を観た。
こんなことを言っていた。
【やってはいけない薬の飲みかた・食べ合わせ
●牛乳と薬
 牛乳と薬を一緒に服用すると、牛乳のカルシウムと風邪薬などに含まれるニューキノロンという成分が反応して薬の効果がなくなってしまう。
●グレープフルーツ・ジュースと薬
 グレープフルーツと血圧の薬を一緒に服用すると、効果を高めすぎて血圧を下げすぎてしまい薬の作用がなくなるまで2〜3日効果が消えないという。
●アルコールと薬
 アルコールはほとんどの薬の効果を高めるが、一緒に飲むと薬が効きすぎて副作用が出やすくなる。特に、アルコールとかぜ薬はNG。かぜ薬には肝臓に負担をかける成分が入っており、アルコールでも負担をかけると最悪の場合は死に至るという。
●納豆と薬
 納豆にはビタミンKが含まれており、脳梗塞を予防する薬と一緒に食べると脳梗塞を逆に高めてしまう可能性がある。他にもビタミンKはブロッコリーやほうれん草などの緑黄色野菜にも含まれており、薬と一緒に食べないほうがいいという。
●お茶と薬
 お茶の成分タンニンが薬と反応することがある。それほど影響はないが、お茶より水道水のほうがよいという。ミネラルウオーターもカルシウムが含まれており、好ましくないという。
お薬手帳
人は知らず知らずの内にいろいろな薬を飲んで成分を身体に摂取している可能性がある。
医師や薬剤師が危惧する飲み合わせがあるという。お薬手帳を見せることで薬の悪い組み合わせが防げる。
じじぃの印象
お薬手帳を見せることで薬の悪い組み合わせ防げるのだという。
今度、ちゃんと用意して持っていこう。