じじぃの「日本経済2015年・死ぬ・生き残る業界・メタンハイドレートが日本を救う!週刊現代」

青山繁晴ザボイスそこまで言うか!_2014年12月04日 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=D0n0zrrgnls
中国 南鳥島は中国領だ

サンゴ密漁中国船は海上民兵防衛省が厳重警戒する12・13 尖閣上陸(1) 2014年11月21日 リアルライブ
海上保安庁の関係者がこう明かす。
「理由の一つは小笠原近海に結集する中国漁船の装備にある。一見、漁船は赤さびの浮いたボロ船に見えるが、実際は高炭素鋼鉄製で鋼板の厚さは、17ミリから24ミリ。体当たりされれば日本の民間漁船はもちろん、軽合金製の海保の船もひとたまりもない強靭装備で、明らかに軍が使用していた廃船なのです。また、漁船の大半が遠洋航海用のレーダーを装備しているが、中国でこのレーダーを装備できる船は全て海軍管理下にある。この点にも軍との接点が見受けられるのです」
http://npn.co.jp/article/detail/06872130/
メタンハイドレート、日米が協力 アラスカで開発 5年で日量2万立方メートル超生産へ 2014/11/5 日本経済新聞
日米両政府は「燃える氷」と呼ばれる次世代燃料資源、メタンハイドレートの開発で協力する。年内にも米アラスカ州で地質調査を始め、今後5年で日量2万立方メートル超のガス生産まで進める目標を掲げる。採掘しやすい陸上での産出試験を通して低コストでの採掘技術を確立し、日本近海での開発に転用する。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS04H22_U4A101C1MM8000/
プライムニュース 「櫻井よしこが緊急提言 中国APEC潜む危機 北京の威令と安倍政権」 2014年11月5日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】櫻井よしこ(ジャーナリスト 国家基本問題研究所理事長)、凌星光(日中科学技術文化センター理事長)
10日から北京で行われるAPECでの日中首脳会談の帰すうが注目されている。安倍首相が李首相と握手を交わし、福田元首相が習主席と会談するなど、両国首脳の動きも活発化しているように見える。
日中両国の思惑はどこにあるのか。従来からの懸案を乗り越える知恵は出てくるのか。シナリオの危険性を総点検し、解決への糸口をじっくり聞く。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d141105_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d141105_1
特許庁 特許出願技術動向調査、意匠・商標出願動向調査を実地 2009年
燃料電池
燃料電池とは、水素と酸素を電気化学的に反応させ、化学エネルギーを電気エネルギーに変換する発電装置です。火力発電装置と比較すると、発電効率が高く、発電過程でNOxやSOxを排出しないクリーンなエネルギー源であり、日本のエネルギー環境において、革新的なエネルギー高度利用技術として位置付けられています。
◎出願人国籍別出願件数比率日本国籍24,448件58.2% その他1,219件 2.9% 米国籍4,909件11.7% 欧州国籍4,862件11.6% 韓国籍5,069件12.1% 中国籍1,512件 3.6%
http://www.jpo.go.jp/torikumi/hiroba/tokkyo_05/index.html#page=5
週刊現代 2014年12.13日号
大特集 「日本の景気」をとことん語り尽くす 自動車、家電、IT… (一部抜粋しています)
田村 将来性があるのは省エネルギーや環境といった日本の得意分野です。先日、トヨタが水素自動車の「ミライ」を発表しましたが、水素エネルギーや燃料電池といった分野は大きな可能性を秘めています。
中原 自動車業界は長期的に見ても、生き残ることができるでしょうね。水素エネルギー社会の到来という意味では、水素ステーションを扱うJX日鉱日石エネルギーなどの会社も注目に値するでしょう。水素エネルギーに関してはドイツも本格的にとり組んでいますから、今後、世界の新しいエネルギーの潮流になっていく可能性が高いですね。
田村 新エネルギーに関して言えば、日本近海で試験的なメタンハイドレートにも注目しています。
中原 逆に家電業界などは厳しい状況が続くでしょう。かつて日本を追い落した韓国企業ですら、中国企業にキャッチアップされつつあります。品質やブランドで勝負できず、価格競争に巻き込まれる業界はお先真っ暗だといえます。
山崎 私は「機械化」ということに注目しています。今後、手術や介護、自動運転といったさまざまな分野で機械が果たす役割が大きくなっていくでしょう。中核になるのは、IT企業やロボット製作会社になるでしょうが、機械を上手に使う産業が長期的に成長していく可能性が高い。医者や弁護士といった、今まで人間がすることが当たり前だった仕事すらかなりの部分が機械化される。極端な話、性風俗産業ですら機械に取って代わられる日がくるかもしれませんよ。
中原 医療も大きな成長が見込まれる分野ですね。高度な内視鏡手術や遺伝子治療再生医療など、にほんでは新しい医療技術が次々と開発されています。問題があるとすれば、現在の医療制度の上にあぐらをかいている日本医師会などの既得権益者たちでしょう。 私は、医療改革の本丸は病院の「株式会社化」だと考えています。シンガポールやタイ、マレーシアなどでは、株式会社の病院が最先端の医療を低価格で提供しており、医療ツーリズム市場が拡大しているのです。

                          • -

じじぃの日記。
今年ももう少しで終わりだ。『週刊現代』では特集で「日本経済1年後はこうなっている」が載っていた。
韓国では、サムスン電子の株価が下がり続けている。
「かつて日本を追い落した韓国企業ですら、中国企業にキャッチアップされつつあります。品質やブランドで勝負できず、価格競争に巻き込まれる業界はお先真っ暗だといえます」
つい最近まで、中国船が小笠原諸島の近くでサンゴ密漁をしていた。
11月5日 BSフジ 『プライムニュース』で、櫻井よしこさんがこんなことを言っていた。
「商業目的であるというところから疑う必要がある。中国漁船の移動距離は往復4000〜5000キロ、燃料費は1隻数百万円もかかる。民間人がそこまでして漁をするはずがない。中国政府が絡んでいるのは明らか」
日本の近海には、メタンハイドレートレアメタルなど貴重な資源が眠っているのです。