じじぃの「幸せな人生・人気ブログ成功の秘訣を教えます!スーパープレゼン」

ニール・パスリチャ:「Awsome(最高)」の3つの要素 動画 TED.com
http://www.ted.com/talks/neil_pasricha_the_3_a_s_of_awesome?language=ja
Neil Pasricha: The 3 A's of awesome

1000 Awesome Things  A time-ticking countdown of 1000 awesome things by Neil Pasricha
http://1000awesomethings.com/
スーパープレゼンテーション 「幸せな人生の秘けつ 教えます」 2014年12月3日 NHK Eテレ
【ナビゲーター】伊藤穰一MITメディアラボ所長)、吹石一恵(俳優) 【プレゼンター】ニール・パスリチャ
今回登場するニール・パスリチャは、スーパーマーケットに勤務するサラリーマン。
今から6年前、妻との離婚や友人の死など、度重なる不幸に直面したニールは、自分を元気づけるためにブログを始めた。日常生活で見つけた小さな幸せを、備忘録のように綴っただけの内容。しかし、その評判は瞬く間に口コミで広がり、国際的な賞を受賞するまでの人気ブログに成長した。「小さな幸せのカリスマ」と称されるニールが、幸せな人生を送るための3つの秘けつを伝授する。
僕、最近ようやく落ち着いて考える時間ができた。で、ブログや自分の成長を支えてきたのは3つのことだと気づきました。
1.前向きな姿勢・・・つらいことがあっても、前に進むこと
2.豊かな感性 ・・・自分の中の3歳児を大事にし、暮らしの中に小さな喜びを見つけること
3.本当の自分 ・・・自分が楽しいと思えることをやること
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/141203.html
どうでもいい、じじいの日記。
12/3、NHK Eテレ 『スーパープレゼンテーション』で「幸せな人生の秘けつ 教えます」を観た。
こんなことを言っていた。
僕、最近ようやく落ち着いて考える時間ができた。で、ブログや自分の成長を支えてきたのは3つのことだと気づきました。
「Awsome(最高)」な話
「ここ数年の間でウェブサイトや僕自身を成長させてくれたものはなんだろう?」と考える機会がありました。そして個人的にこれを3つにまとめました。
「前向きな姿勢」、「豊かな感性」、そして「本当の自分」です。
1つ目は、「前向きな姿勢」です。
人は誰も困難の壁に直面したり、逆境に遭遇したりするものです。誰も未来を予測できませんが、1つ分かっているのは計画通りに物事は進まないことです。絶好調の時もあれば、卒業証書を受け取る笑顔や結婚式での父娘のダンスや分娩室で元気に泣く赤ちゃんなどの記念すべき日や晴れ姿もあります。
でもそんな幸せなことの合間に、いくつか壁や障害があるかもしれません。話すにはつらく悲しいことですが、夫が去るかもしれないし、彼女が浮気するかもしれない。頭痛はただの頭痛ではないかもしれないし、愛犬が通りで車にはねられるかもしれない。考えたくないけれど、子供が不良にそそのかされたり、事件に巻き込まれることもあり得る。お母さんがガンになる可能性もあるし、お父さんが陰険になる可能性もある。そして人生ときには深みにはまることもあり、心に穴が開いて断腸の思いをすることも。
でも悪いニュースに突然見舞われたり、痛みがいっぱいに広がったとき、常に2つの選択支があるのだと。1つは振り回されたままどうしようもないと悲観することです。もう1つは嘆いた後冷静に戻った目を、未来に向けることです。
前向きな姿勢とは後者を選ぶことです。どんなに困難でも、どんなに苦しくても、気持ちを切り替え前進し、未来へと少しずつ足を踏み出す選択をすることです。
2つ目は、「豊かな感性」です。
僕は3歳児と遊ぶのが大好きです。子供から見た世界は素晴らしいです。彼らにとっては初めて見る世界だからです。歩道を横切る虫をじっと飽きずに見つめる様子、グローブを手に目を丸くした子供が口を開けて初めての野球試合を凝視し、球を打つバットの音や、ピーナッツの歯ごたえやホットドックの匂いなどを存分楽しむ様子は、本当にほほえましい。
裏庭で何時間もかけて、たんぽぽを摘んでいる様子にも魅せられます。世界の受け止め方がとてもいい。これは子供は世界を初めて見ているからです。感受性を持つのは3歳児の自分を受け入れることです。誰もが一度は3歳児であったわけです。その3歳児の心はまだ皆さんの中にあります。探せばあるはずです。物事に気づくには自分にも見るものすべてが目新しかったことがあったのだと、ただ思い出せばいいのです。初めてパン屋さんの横を通ってその焼きたてパンの匂いを嗅いだ日や、古い上着のポケットから20ドル札が出てきて「お金見つけた」と、言った瞬間があったはずです。
3つ目は、「本当の自分」です。
これについてはR・グリアという人の話です。ジョージア州のあるピーナッツ農場にR・グリアという名前の男の子が生まれました。彼は成長してから、300ポンドで6フィート5のNFLラインバッカーになりました。写真の背番号76がグリアです。このメンバーは「恐怖の4人組」と呼ばれた。1960年代のL.A.ラムズの選手達で対戦したくないと恐れられていました。屈強のフットボール選手である彼らは好きでフィールドで頭をぶつけ合ったり、肩関節の捻挫をしていたわけです。
でもR・グリアにはもう1つの趣味がありました。偽りのない心の奥底で彼は刺繍も好きだったのです。編み物も好きでした。刺繍クラブに行くようになったほどです。それだけでなく本まで出版しました。「ロージー・グリアの男性向け刺繍」。この表紙がすごいんです。よく見ると自分の顔の刺繍をしてるんです。
この話で僕がいいなと思うのは、R・グリアが本当に偽りのない人だということです。自分に忠実であるということです。
じじぃの感想
世界的に人気ブロガーになるためにはもう1つ、英語で発信しないといけませんね?