じじぃの「失われたアーク・モーセの十戒を入れる聖櫃とは!ホラー実話」

Raiders of the Lost Ark (1981) - Original Trailer/Teaser HD 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=4uABsht2bgY
出エジプト記25章♪ 旧約聖書朗読 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=uq91XpYBiao
[古代日本とユダヤ]「日本に封印された、3種の神器と聖櫃アーク」円盤屋 飛鳥昭雄DVDサンプル 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=3C2cYgGqbM0

聖書の謎を追え 第4話 「失われたアーク」を求めて ナショナルジオグラフィック
時代が下って、イスラエル王国第三代のソロモン王は、エルサレムに神殿を作り、そこにアークを安置しました。
しかしその後、聖書でアークについての記述がほとんど見られなくなります。さらに、イスラエル王国滅亡後に分裂した南のユダ王国が、紀元前587年、新バビロニアのネブカドネツァル王(ネブカドネザル二世)に滅ぼされた際に、エルサレム神殿も破壊され、アークの行方はわからなくなってしまいました。そのため、「失われたアーク」とも呼ばれるのです。
http://nationalgeographic.jp/nng/movie/bible/vol5_arc.shtml
レイダース/失われたアーク《聖櫃》 ウィキペディアWikipedia)より
レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(レイダース/うしなわれたアーク、Raiders of the Lost Ark)は、1981年のアメリカ映画。アドベンチャー映画。『インディ・ジョーンズ シリーズ』の第1作である。
【概要】
「レイダース」のレイダーとは、盗賊のこと。「失われたアーク」とはモーセ十戒の書かれた石板を納めた「聖櫃」のことであり、ユダヤの秘宝の一つ。
アカデミー賞視覚効果、編集、美術、音響賞を受賞。またスピルバーグ監督が『未知との遭遇』に続く2度目の監督賞ノミネート、作品賞、撮影賞、作曲賞にもノミネートされ、ジョージ・ルーカスは『アメリカン・グラフィティ』『スター・ウォーズ』に継いで、三作品目がノミネートされた事になる。
制作費1800万ドルという中規模予算の作品ながら、世界興行収入3億8000万ドルの大ヒットを記録し、続編として『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984年)、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989年)、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008年)が製作された。

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『驚愕のオーパーツ&超古代ミステリー99』 南山宏/監修 双葉社 2010年発行
ツボ型電池 粘土でできた小さなツボで金メッキが行われていた!? (一部抜粋しています)
およそ2000年前に西アジアで栄えたパルティア王国の遺跡から、驚くべきことに電池が見つかっている。見かけは素朴な粘土製のツボなのだが、復元実験により現実に電気が発生することが確認されているのだ。
科学史の定説をくつがえす遺物が発見されたのは、1937年、イラクバグダッド郊外のクジュトラブアの丘にある遺跡でのこと。高さ15センチほどのツボは花瓶のようにも見えたが、内部に奇妙な仕掛けが施されていた。長さ10センチ、直径2.6センチほどの銅製の円筒がアスファルトで固定され、その円筒から1センチほど頭が出るように腐食した鉄棒がおさめられていた。

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『世にも不気味なホラー実話―世界中から集めた』 ミステリーゾーン特報班 KAWADE夢文 2008年発行
モーセ十戒を入れる「聖櫃」の正体とは (一部抜粋しています)
見てはいけないものを見たら失明してしまったとか、触っていけないものを触った人が急死してしまったなど、伝説には不可解なエピソードがつきものである。その多くは、神の怒りに触れたせいか、怨霊の仕業ということになっている。
しかし、本当は神の怒りではなく、それらの現象には科学力によって起こされたものも含まれていたかもしれない。『旧約聖書』は、”発電機”について記しているという説もあるのだ。
有名な「モーセ十戒」を記した『出エジプト記』のなかに、「十戒」をいれる聖櫃について記してある個所があるのだが、それこそ発電機だったのではないかというものである。この聖櫃は、映画『インディ・ジョーンズ』シリーズ第1作のテーマとなった例の『失われたアーク』のことである。
モーセが神の教えに従って聖櫃をつくると、神は「櫃には絶対に手を触れないように」と厳命し、「櫃を運ぶときは、亜麻布の服を着用してから、金の輪に竿をとおしてかつぐように」など、細かく指示した。モーセたちは、神の言いつけをしっかり守り、聖櫃は大切に扱った。
ところが、モーセの子孫の代になってから、この聖櫃を運んでいる最中、うっかり男が櫃に直接触ってしまったところ、その男は即死してしまったという。
聖書をめぐっては、「櫃はいつも火花に包まれていた」という記述が残っている。そこから、聖櫃は発電機、かつ蓄電器のような機能をもったもので、太陽熱を集めるなど数百ボルト程度の電圧がつくれたのではないか、と考える人もいる。とすると、聖櫃にうっかり触った男は、神の怒りなどではなく、感電死していたわけである。
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なお、十戒を収めた聖櫃は、バビロンの軍隊がエルサレムに侵入した際に失われ、その後、所在がわからない。あの映画のなかで、インディ・ジョーンズナチスは、その争奪戦を繰り返していたわけである。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『世にも不気味なホラー実話―世界中から集めた』という本を見ていたら、「モーセ十戒を入れる『聖櫃』の正体とは」があった。
映画 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』は、神秘的な魔力を持つとされる「十戒」や「ラーの杖の冠」などを収めた櫃をめぐって、ナチスと対決する考古学者インディアナ・ジョーンズの冒険物語だ。
旧約聖書』の『出エジプト記』には、この櫃の作り方が詳しく書かれている。
ネットで「聖櫃」をキーにして検索すると、日本の神輿(みこし)に似た画像が出てきた。
おまけに、「日本人は古代ユダヤ人の末裔」まで出てきた。
「うっかり男が櫃に直接触ってしまったところ、その男は即死してしまったという」
もしかして、櫃の中には「十戒」などと共に、古代人が発明した「蓄電器」が入っていたのかもしれない。