じじぃの「ソーラー農家・収穫も年収もアップ・ソーラーシェアリング!WBS」

ワールドビジネスサテライト 8月25日 笑咲く動画
http://warasakudoga.com/%EF%BF%BC/%E6%AF%8E%E6%97%A5/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%B5%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88-8%E6%9C%8825%E6%97%A5/
ソーラーシェアリング用 ソーラーパネル回転システム 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=oHfsuWqwims
上総鶴舞ソーラー発電所 2013年11月7日 Go-Pro Blog by 373bousou
http://mkksh.jp/goproyoshino/?p=501
全国初農地でソーラー 市原、営農と同時に発電 農村活性化に期待 転用に新指針 2013年5月1日 ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ
農地の“上”で太陽光発電を行いながら、地上で作物も栽培する「ソーラーシェアリング」を導入した全国初の発電所が先月、市原市で稼働した。農家は発電と営農で収入が得られ、東日本大震災後の課題である再生可能エネルギーの安定供給も期待できる。農水省が3月、同事業導入の仕組みをつくるなど、その可能性に注目が集まる。
実家の市原市下矢田の畑に「上総鶴舞ソーラー発電所」をオープンした会社経営、高澤真さん(50)は、スマートフォンで時間発電量をチェック。快晴の午後2時の発電量は25キロワット時。「5月に入るともっと増える」と笑顔を見せる。
発電所が採用する「ソーラーシェアリング」は、太陽光発電と営農を同時に行う仕組み。作物にとって余計な太陽光は成長を阻害し、むしろ有害−という“盲点”に着目した元農機具メーカーの長島彬さん(70)=川崎市=が開発した。
ポールを建て、地上部にソーラーパネルを設置。日当たりが良く光量も十分の農地に装置による日陰ができるが、作物は余分な太陽光を受けない良好な環境で育つ。地温も下がり農業用水を節約できる。
http://www.chibanippo.co.jp/news/politics/134795
ワールドビジネスサテライト 2014年8月25日 テレビ東京
【司会】大浜平太郎相内優香
▽発電フロンティアを探せ!
・農業と電気の二毛作。畑の上にぶどう棚のように並んでいるのは太陽光パネル
・一面にソーラーパネルが広がるのは工業団地にある池の上です。水上ソーラーシステムを案内してもらいました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/
どうでもいい、じじぃの日記。
8/25、テレビ東京ワールドビジネスサテライト』を観た。
こんなことを言っていた。
【農業と電気の二毛作
ソーラー農家・収穫も年収もアップ。
再生可能エネルギーの固定買い取り制度の導入以降、新たに電力事業に参入する企業が増えているが、太陽光パネルを設置するのに適したスペースは不足してきている。
そこでこれまで手を付けていなかった場所に、パネルを設置する動きが出てきた。
千葉・市原市で20アールの畑を持つ高澤真さんは落花生やきび、ミニトマトを育てている。
2013年4月、ある事業を始めた。
高澤さん、「道の左側が10.8kw 上が24kwで、全部で34.8kwの発電所になっています」
畑の上にぶどう棚のように並んでいるのは太陽光パネル
3.5mの高さに348枚のパネルを取り付けている。
農作物を育てながら、同時に発電を行うソーラーシェアリングという新しい発電事業。いわば農作物と発電の二毛作
高澤さん、「1年の実績としては4万kw。約10軒分ぐらいの電力です」
しかし、パネルの影ができることで肝心の作物に影響はないのでしょうか?
太陽光パネルのありなしで、できる落花生の生育状態を比較。
太陽光パネルでできた日影で生育が悪くなると思いきや、逆に粒が大きく育っていた。
パネルで適度に日影ができることで、日照りが抑えられ粒が大きくなったとみられている。
設備費用 約1,200万円 売電収入 170万円
7年で回収できる計算です。
高澤さん、「経済的なメリットが農家にもたらされる。農家の継続性がしやすくなった」
じじぃの感想
「パネルで適度に日影ができることで、日照りが抑えられ粒が大きくなったとみられている」
目からうろこ、という感じです。