じじぃの「ロボット技術開発・月面無人探査競走・日本の探査機HAKUTO/ハクト!プライム」

Milestone Prizes - Google Lunar XPRIZE 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=w2f_8XTF2Ko
GoogleLunarXPRIZE
http://www.youtube.com/user/GoogleLunarXPRIZE
Google Lunar XPRIZE Home Page
http://lunar.xprize.org/
ハクトがGoogle Lunar XPRIZE中間賞にノミネートされました 2014.2.20 HAKUTO/ハクト 日本発、月面探査を目指す民間宇宙開発チーム
民間企業による月面探査を競う国際宇宙開発レース「Google Lunar XPRIZE」に日本から唯一参加するチーム「ハクト」が、2014年2月19日(太平洋標準時)、Google Lunar XPRIZEが設ける中間賞の書類審査を通過し、モビリティサブシステム中間賞(走行系)にノミネートされたことが、発表されました。
東北大学・吉田和哉教授が研究室を率いており、長年にわたって、月・惑星探査ローバーの機構と制御の基礎研究として、不整地走行性能の高い走行・サスペンション機構の研究や、砂地のようなすべりやすい地面を自在に走行するための制御法、障害物や地形の認識に基づいた遠隔自律探査などの研究を行っています。
http://team-hakuto.jp/836/
Google Lunar X Prize ウィキペディアWikipedia)より
Google Lunar X Prize(略称:GLXP)は、Xプライズ財団によって運営され、Googleがスポンサーとなり開催されている民間による最初の月面無人探査を競うコンテストの名称である。
次なる目標として、Xプライズ財団は民間が開発した無人探査機で月面を探査することを提案し2007年9月にアメリカでコンテストがスタートした。コンテスト期間は2015年12月31日までで、規定の条件をクリアしたチームに最高賞金2000万ドルが与えられる。
【参加チーム】
当初は34チームが参加していたが、予算等の都合によりこれまでに12チームが撤退、あるいは他チームと合併し、現在は22チームとなっている。 アメリカ、ドイツ、イタリア、ルーマニア、マレーシアなど様々な国籍からなり、企業、大学が参加している。日本からも唯一、「Hakuto/ハクト」が参加している。

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プライムニュース 「起動セヨ 新産業革命 国産ロボット任務とは 世界に勝つための武器」 2014年8月14日 BSフジ
【キャスター】島田彩夏、反町理 【ゲスト】弓取修二(新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)ロボット・機械システム部長)、吉田和哉(東北大学極限ロボティクス国際研究センター長)、中村亮一(千葉大学フロンティア医工学センター准教授)
先月、新エネルギー・産業技術総合開発機構NEDOは、日本のロボット技術の現状と可能性についてまとめた、世界初の「ロボット白書」を発表した。日本のロボット技術は安倍政権の成長戦略でも、その可能性と国を挙げた取り組みの必要性が明記され、改めて大きな期待が寄せられている。
では、各国がしのぎ削るロボット技術開発競争の中で、日本の優位性と可能性とは何か?実利用を更に進めて行くために、何を、どう改めて行くべきなのか? 最前線で開発に携わるゲストらを迎え、日本のロボット技術の現状と課題、今後の展望をきく。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140814_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140814_1
どうでもいい、じじぃの日記。
8/14、BSフジ 『プライムニュース』で「起動セヨ 新産業革命 国産ロボット任務とは 世界に勝つための武器」を観た。
グーグルがスポンサーになり、民間が開発した無人探査機で月面を探査を競うコンテストが始まった。日本からは「Hakuto/ハクト」が参加している。
東北大学・吉田和哉教授の話によれば、グーグルが挙げた優勝する可能性の高い5つのチームに日本のHakutoが入っているそうだ。
強敵はアメリカ、ドイツ、インドだそうだ。
コンテスト期間は2015年12月31日までで、規定の条件をクリアしたチームに最高賞金2000万ドル(約20億円)が与えられる。
まだまだ、死ねないなあ。