じじぃの「夢は宇宙へ・超小型衛星・宇宙エレベーターで未来が変わる!特報首都圏」

宇宙エレベーター 動画 Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=lrTAninH16I
SPEC 2013 宇宙エレベーターチャレンジ 動画 Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=9qGSMiE9GXk
momonGa6 testrun 2014 07 06 1 動画 Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=R9Yjga43E90
宇宙エレベーター技術競技会

宇宙エレベーター 世界新記録 奥澤 Google 検索
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&sa=N&rlz=1C1CHPO_jaJP580JP580&espv=2&tbm=isch&tbo=u&source=univ&ei=Zs_AU8euOtHd8AWu9oLQBQ&ved=0CBoQsAQ4Cg&biw=970&bih=601#q=%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%20%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%96%B0%E8%A8%98%E9%8C%B2%20%E5%A5%A5%E6%BE%A4&tbm=isch
NHK宇宙チャンネル (追加) NHKオンライン
●2050年 宇宙エレベーターの旅」 2014年9月11日の放送
アポロ宇宙船で人類が月に降り立ち、スペースシャトルでは宇宙が身近になり、今や国際宇宙ステーションから生中継も簡単にできるようになった。
しかし、私たちがいざ行こうとなると宇宙はまだまだ遠い存在だ。ところがそう遠くない将来、海外旅行に行くようなお手軽な感覚で誰もが宇宙に行ける乗り物ができるかもしれない。それが地上と宇宙をつなぎ往復する「宇宙エレベーター」だ。
http://www.nhk.or.jp/space/
出た!宇宙エレベーター世界記録 2013年10月07日 日経ビジネスオンライン
チーム奥澤がチャレンジを終えた後も、日本大学明星大学などのチームが高い高度への昇降に果敢に挑戦した。
機体がバンパーに衝突して破損したり、上昇時にローラーが空転してテザーが焦げるなどのトラブルがありつつも、素人目には1000m級の昇降に手が届きそうなクライマーが数多くあった。目の前で世界記録が達成され、参加メンバーの熱意も随所に感じることができ、猛暑の中でも競技会を堪能することができた。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20131004/254201/?P=4&ST=smart
特報首都圏 「“マイ宇宙”時代 〜暮らしを変える開発最前線〜」 2014年7月11日 NHK
【司会】斉藤孝信 【ゲスト】中須賀真一(東京大学教授)
国がばく大な資金と人材、時間をかけて行う衛星やロケットなどの開発や利用。
今、そうした宇宙開発が、民間企業や個人の手で行われ、私たちの身近なものになりつつあります。
その代表的な試みが「超小型衛星」と「宇宙エレベーター」の研究です。
いま、日本では、超小型衛星の開発分野に民間企業が続々と参入。
衛星から撮影される画像などを利用するときの価格などが大幅に減少し、民間の宇宙利用がさらに進むとみられています。
また、宇宙空間へ人や物を運ぶときのコストを大幅に下げられると期待されている「宇宙エレベーター」の研究・開発も日々進化を遂げています。
その第一人者は東京在住・メーカー勤務のごく普通のサラリーマンです。
閉そく感漂う日本で宇宙に夢と希望をかける人々の挑戦の姿を伝えます。
http://www.nhk.or.jp/tokuho/program/140711.html
7/11、NHK特報首都圏』で「“マイ宇宙”時代 〜暮らしを変える開発最前線〜」を観た。
こんなことを言っていた。
宇宙エレベーター
斉藤さん、「私たち自身が宇宙に行ってみたいですよね。実はそんな夢が実現するかもしれないすごいプロジェクトが始まっています。その名も『宇宙エレベーター』」
ケーブルを使って宇宙空間へと昇っていく宇宙エレベーター。たくさんの人や物を載せ、目指すのは上空36000kmの宇宙ステーションです。
実現すれば大規模な太陽光発電ができたり、惑星探査が容易にできたりと、人類の未来を大きく変えると期待されています。
野原の大空に束になった3〜4個の風船が浮かんでいる映像が出てきた。
技術競技会 去年8月 宇宙エレベーター協会。
宇宙エレベーター実現のため、毎年全国から技術者が集まり競技会が開催されています。

大空の風船と地上が紐でつながり、その紐に沿ってスルスルと箱状の物が昇っていく映像が出てきた。
技術を競うのは宇宙エレベーターに欠かせない「クライマー」と呼ばれる自立で昇る装置です。
将来の実用性を視野に入れ、距離と安定性を競います。
去年の大会で1100mを昇り、世界新記録を打ち立てたチームがあります。
全員が社会人の「チーム奥澤」です。第1回の競技会から欠かさず参加。年々実力をつけてきました。
チームの代表 東京・八王子に住む奥澤翔さん(28歳)です。精密機械メーカーに勤務するサラリーマンです。
仕事が終わると、自費で借りている工場に直行。深夜まで部品や設計図を作っています。メンバーは住む場所がそれぞれ違う4人です。
子どもの頃は宇宙を舞台にしたSFやアニメが大好きでした。社会人となった今も宇宙の夢を抱いています。
奥澤さん、「一番は自分が宇宙に行きたい。でも一般の人間が宇宙に行ける機会は大金を払うか、宇宙飛行士になるか、選ばれた一部の人しか行けない。自分が行きたいし、みんなも行ってほしい。そういうのを考えると宇宙エレベーターを作るしかない」
じじぃの感想
「去年の大会で1100mを昇り、世界新記録を打ち立てたチームがあります」
スルスルと箱状の物が空に昇って行くのを見たら、感動してしまいました。