じじぃの「世界一エコな国・アイスランド・水力&地熱100%!ネプ&イモトの世界番付」

アイスランド地熱発電所は日本製の機械を使っている 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=nph7Glpjm2g
 世界のエネルギー起源CO2排出量(2011年)

主要国のエネルギー起源CO2排出量の推移

アイスランド グルフォスの滝

そうだったのか!地球温暖化とその対策(6) DOWAエコジャーナル
http://www.dowa-ecoj.jp/naruhodo/2014/20140501.html
データ集[1] (世界のCO2排出量) JCCCA 全国地球温暖化防止活動推進センター
二酸化炭素排出量の最も多い中国、2番目に多いアメリカは毎年50億トン以上を排出し、全世界の多くを占めています。
日本は中国やアメリカの4分の1以下ですが、5番目に多い国です。一人当たりの排出量ではアメリカが最も多く、日本の約2倍、中国の約5倍です。
http://www.jccca.org/global_warming/knowledge/kno03.html
真相報道バンキシャ! 日本テレビ 2011年5月8日
【司会】福澤朗鈴江奈々 【ゲスト】夏野剛河上和雄
“火山国”の発電 99.9%自然エネルギー
アイスランドでは電力の99.9%が自然エネルギーでまかなわれている。アイスランドの温泉施設には地熱発電がある。
地熱発電所は地下の蒸気が温泉を取り出し、蒸気でタービンを回して発電する方法。アイスランドの電力は7割が水力、3割が地熱。
フィリピンでは総電力量の17.6%が地熱発電。フィリピンの地熱発電所は原発のかわりに作られ、その原発は30年前に作られ一度も使われたことがない。
日本の地熱発電所は18ヵ所あり、発電力は原発1基の約半分。地熱発電で使用した温泉を使っているホテルでは、観光客が来て経済が回っている形で雇用も増えていると話す。
霧島温泉を守る会は地熱発電所の影響で温泉が枯れたとして建設に反対しているが、政府は地熱発電によって温泉が枯れたことは無いとしている。専門家は地熱発電は変動せずに電源が安定しているので重要な役割を担っていくと話す。
http://www.ntv.co.jp/bankisha/index.html
なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付 「絶景だらけの奇跡の島」 2014年6月27日 日本テレビ
【レギュラー出演】ネプチューン 【ゲスト】篠山輝信辛坊治郎佐藤満春劇団ひとり関根麻里ケンドーコバヤシ土田晃之宮城大樹、その他
▽エコな国ランキング
IEAの調査による世界の中の40ヵ国中、二酸化炭素排出量が少ない国をランキングで紹介。アイスランドルクセンブルクスロベニアの順だった。日本は11億8600万トンで40ヵ国中36位。
篠山輝信ゲイシール間欠泉から挨拶。世界一エコな国であるアイスランドの秘密に迫った。
http://www.ntv.co.jp/banduke/
どうでもいい、じじぃの日記。
6/27、日本テレビ 『なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』を観た。
こんなことを言っていた。
エコな国ランキング(40ヵ国) 年間の二酸化炭素排出量が少ない国
1位 アイスランド   200万トン
2位 ルクセンブルク 1000万トン
3位 スロベニア    1500万トン
      ・
14位 フィンランド   5600万トン
35位 ドイツ      7億4800万トン
36位 日本      11億8600万トン
IEAの調査による世界の中の40ヵ国中、年間の二酸化炭素排出量が少ない国をランキングしたもの。
アイスランドは1973年 石油危機以降、石油や石炭などの化石燃料をほとんど使わなくなりました。なので、二酸化炭素排出量が少なく空気がキレイな国なんです。
かっては二酸化炭素排出量の多い国だったが、1980年代 国が一丸となって、ある政策を掲げた。
再生可能エネルギー計画
再生可能エネルギー計画とは太陽光や風力、水力、地熱など永久に利用することができるエネルギー源のこと。
アイスランドは総エネルギー源の再生可能エネルギーの割合が99.9%(ほぼ100%)。日本の12.6%と比べてもその量の大きさがわかる。
アイスランドは200以上の火山のうち30が活火山である。この火山を利用した地熱発電は、国の電力の4分の1をまかなっている。
リポーターの篠山輝信さんがアイスランド最大の地熱発電所「ヘトリスヘイジ地熱発電所」を訪ねた。この発電所の9割のタービンが日本(三菱など)製で、発電の際に発生した温水はプールやヒーター、ビニールハウスや市内の雪解けに利用される。
アイスランドは国土の11%を氷河で覆われる「氷の王国」で水資源を豊富にもっているため、国の4分の3の電力は水力発電によって賄われている。
国内にあるグルフォスの滝では、晴れた日に虹がかかる。
じじぃの感想
アイスランドは総エネルギー源の再生可能エネルギーの割合が99.9%(ほぼ100%)。日本の12.6%と比べてもその量の大きさがわかる」
こんな国もあるんですね。「グルフォスの滝」も一度見てみたいです。