じじぃの「日本を悪魔化・悪者に仕立て上げようとする中国・日本の進むべき道!ニュースの巨人」

上田晋也が真相直撃! 「ニュースの巨人」 2014年6月11日 動画 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Jp0DhQg9FWg
中国文明の謎 第三集【始皇帝 “中華”帝国への野望】 動画 Youku
http://www.pideo.net/video/youku/bea3d1ef898b2cb1/
日本の孤立化をもくろむ習近平

 

毛沢東は日本軍と共謀していた――中共スパイ相関図 2015年11月16日 ニューズウィーク日本版
中国は歴史問題で対日批判を強めているが、日中戦争時、建国の父・毛沢東は日本軍と共謀していた。中国共産党政権に歴史カードを掲げる資格はない。中共スパイ相関図により日中戦争時の中共側の真相を明らかにする。
まず、スパイ相関図「中共スパイと日本軍の共謀」(『毛沢東 日本軍と共謀した男』より抜粋。遠藤誉作成)をご覧いただきたい。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/11/post-4119.php
ワイドスクランブル (追加) 2015年11月26日 テレビ朝日
【司会】橋本大二郎大下容子 【コメンテーター】遠藤誉(東京福祉大学国際交流センター長)

中国は歴史問題で対日批判を強めているが、日中戦争時、建国の父・毛沢東は日本軍と共謀していた。
1939年、毛沢東は潘漢年(はんかんねん)という中共スパイを上海にある外務省の出先機関「岩井公館」に潜り込ませ、日本の岩井英一(当時、上海副領事)と懇意にさせた。
潘漢年が日本側組織に接触した目的は、蒋介石率いる重慶「国民政府」の軍事情報を日本側に高値で売ったり、日本軍に和議を申し込むためだった。
遠藤誉、「歴史を直視していないのは中国の方だ。中国共産党政権に歴史カードを掲げる資格はない。毛沢東日中戦争時代、日本軍と共謀していた」
http://www.tv-asahi.co.jp/scramble/
デンマーク女王、南京大虐殺記念館を訪問へ=現職国家元首として初めて―中国メディア 2014年4月27日 レコードチャイナ
2014年4月27日、京華時報によると、中国を訪問中のデンマーク女王マルグレーテ2世が26日午後、高速鉄道北京市から江蘇省南京市へ向かった。
マルグレーテ2世は27日午前、南京大虐殺記念館を訪問する予定。同女王は、現職の国家元首として初めて同館を訪れることになる。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=87258
中国誌、対日「新持久戦」を提唱=国際統一戦線や世論戦強化 2014/01 時事ドットコム
中国国営新華社通信が発行する雑誌「瞭望」最新号は、安倍晋三首相の靖国神社参拝などを受けた日中関係について「日本の右傾化を抑制する『新持久戦』に打ち勝つ」と訴える文章を掲載した。毛沢東主席は1938年、抗日戦争勝利に向けた方策として「持久戦論」をまとめたが、「新持久戦」では「外交上、周辺国との国際的な『統一戦線』を構築し、日本を孤立させる」など6点の戦略を提唱した。
6点ではこのほか、歴史問題での「日本の誤った言行に反撃」するなど「対外的な世論戦の強化」を掲げ、関係国と「第2次大戦の反ファシズム戦争勝利の成果を共に守る」と主張。さらに「日本当局を重点的に孤立させ、日本の野党や民間、地方などの親中派に対する工作を強め、『以民促官』(民を持って政府を促す)」を進めることを提案した。
外交面の「統一戦線」では「まず韓国との協力を推進し、ロシアとの協調を深化させ、その他の隣国を取り込み、日本の国連安保理常任理事国入りを断固として挫折させる」とした上で「その次には米日間の矛盾を利用し、米日の連携を防止する」と訴えた。
文章は「2014年は中日甲午戦争(日清戦争)勃発120周年であり、21世紀の中日戦略競争にとってカギとなる一年だ」と解説している。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201401/2014011500908
プライムニュース 「中露接近でどう変わる 世界秩序の行方を検証 G7・ロシア外交分析」 2014年6月9日 BSフジ
【キャスター】島田彩夏、反町理 【ゲスト】城内実自由民主党外交部会長)、山内昌之東京大学名誉教授 明治大学特任教授)、畔蒜泰助(東京財団研究員・政策プロデューサー)
「G8」からロシアを抜いたG7首脳会議がベルギーのブリュッセルで開かれた。首脳宣言には、ロシアのクリミア編入に対する制裁強化、東・南シナ海での中国による挑発行為に対して、中国という名指しは避けたものの、法の支配に基づく平和的な解決を訴える文言などが盛り込まれた。
領土問題を巡る力による現状変更と、日米欧が非難するロシアと中国。その2国が5月に行った首脳会談では、蜜月関係を世界にアピールした。米国一極支配とも言われた冷戦終結後の世界秩序は、今、大きな転換期を迎えているのか。日本は、世界のパワーバランスの変化にどう対応すべきなのか。
自民党外交部会長の城内実氏、山内昌之東大名誉教授らを迎え、現在の国際社会における米中露の思惑と、今後の世界秩序の行方について考える。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140609_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d140609_1
上田晋也が真相直撃! 「ニュースの巨人」 2014年6月11日 TBS
上田晋也】 【ゲスト】岡本行夫 外交評論家(元内閣総理大臣補佐官・元外務省北米一課長)
岡本氏は外務官僚としてエリート中のエリートコースを歩みながら、91年に退職、その後、官民双方の立場から、たえず日米間の連携を模索してきました。
今回のテーマは、中国の台頭に日米はどう対応して行かなくてはならないか。
岡本氏は、米国内での日本のプレゼンスが年々低下していること、そして、中韓反日ネガティブキャンペーンを大いに憂慮しています。
中でも、このところの中国の国際戦略には、日本を”デモナイズ”することが戦略として組み込まれていると喝破、その構図を理詰めで説明します。
日本はどのようにして、平和的に対処しなくてはならないか。はたまた日米の連携のあり方は?
キーワードは「歴史認識」「経済」そして「おだやかな保守」。その真の意味はどのあたりにあるのでしょうか。
http://www.tbs.co.jp/newsnokyojin/
じじぃの日記。
6/11、TBS 『上田晋也が真相直撃! 「ニュースの巨人」』を観た。
こんなことを言っていた。
【中国、様々な方法で日本を攻撃】
上田 中国が日本を悪魔に仕立て上げているということですが。
岡本 僕がそう思っているというよりも、アメリカの友人たちから忠告を受ける。「中国は日本をdemonize(〜を悪魔化、悪者扱いする)して、世界中で日本の信用を失墜させて、日本を悪者に仕立て上げようとしている」と、みんなが言う。
上田 よくそういうスピーチをしている映像を見ます。
岡本 中国が今、目指しているのはアメリカとの新しい大国関係なんです。彼らは政治的にも、経済的にも、軍事的にも大国としての資格を持っています。でも持っていないものが1つある。”価値”なんです。自分たちは民主主義だと言っているが、内心はそうでなないことをよく分かっている。自治権の問題、表現の自由、宗教信仰の自由を認めない。中国民主党をつくりたいと言って当局に願い出たら、その場で逮捕されて10〜11年び懲役刑。こういう国です。アメリカと並び立つ完全な大国になりたいんだけど、世界の外れ物として今まで扱われてきているわけです。今、盛んに言っているのは「第二次大戦のときを思い出せ」、「反ファシスト戦線をもう一度作ろう」。日本とナチに対して、我々連合国は一緒になった戦ったじゃないか。アメリカとヨーロッパと中国と。本当に悪かったのは日本とナチだ。中国はいろいろ変わったけど、日本は依然として変わっていない。「見ろ、日本の総理大臣は戦犯が祀られている靖国神社へ行ったじゃないか」と、彼らは世界中に拡声器で流して、「日本というのは依然として軍国主義のDNAが血の中に流れているんだぞ」と、言う。
上田 日本を悪者に仕立て上げて、中国の地位を上げようとしている。
中国の反日活動を物語る写真
中国の役人が、日本兵に殺されている中国人が写った数枚の写真を片手に持ち演説している映像が出てきた。
岡本 アフリカにいる中国大使がアフリカ連合というアフリカ全体の最大の組織の会議場で、日本というのはいかに残虐な行為を南京で働いたかを、何も知らないアフリカの人たちに一生懸命に説明している写真です。1947年(南京事件)ですから、もう70年近く前の話です。何でアフリカの純粋な人たちに全然知らないことを、日本というのはこんなことをやったんだと。そしてその日本が今だ変わっていないという話です。中国は非常に上手なのはあんな話をアメリカやヨーロッパではやらない。でもアフリカではやるんです。アフリカでは信じてしまう人たちが増えてきているんです。
上田 それは中国の思惑どうり、効果を上げてきているということですか。
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日本の進むべき道 「大人として穏やかな保守主義
岡本 日本は寛大であることです。他人に温かく親切にすること。気軽にあいさつする。エレベーターで会ったら”今日は”と言いましょう。お年寄りが重いものを持っていたら手伝って持ってやる。他の人を解放して温かくすることが日本を解放して、いろんな”価値”が生まれる。大人として穏やかな保守主義、これが世界で一番受け入れやすい考え方なんです。日本にとって一番いい道だと思います。
じじぃの感想
これから先が思いやられます。
中国語で、「前途令人担心」と言うそうです。