じじぃの「最強の紙箱を目指せ・落としても割るな生卵・驚異の緩衝材!激突・凄ワザ」

高い所からの卵の軟着陸じっけん 動画 Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=Pf9bywoNAgs
Mプラス Express 「堅調相場でも二極化に注意」 2013年3月22日 テレビ東京
【司会】佐々木明子矢内雄一郎 【ゲスト】永見和彦(岡三証券理事)
●卵が割れない技術
卵を割らずに入れる技の紹介。通常、一定の速度で運ばれた卵は落下すると進行方向に放物線を描くが、ナベルが開発した旋回フィンガーから落とされた卵は真下に向かうため傷がつきにくくなっている。その秘密は、旋回フィンガーが直角に曲がること。出荷台数は世界15ヵ国840台で世界第2位のシェアになっている。南部邦男会長は、次の注目すべきマーケットは中国と話した。

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αGEL ウィキペディアWikipedia)より
αGEL(アルファゲル)とは、タイカ社(旧ジェルテック社)が開発した衝撃吸収・振動吸収素材である。
【特徴】
シリコーンを主原料とした柔らかいゲル状の素材。αGEL(アルファゲル)は、タイカで取り扱うゲル製品の総称。
・衝撃吸収や防振、放熱、電磁波吸収などの機能がある。
・ビルの6階(18m)から生卵を落としても、たった2cmの厚さのαGELシートの上でピタリと、割ることのなく受け止めることができる。
・スポーツシューズやペン、その他ヘルメットやパソコン、携帯電話、デジタルカメラなどに活用されている。
・-40°C - +200°Cの幅広い温度で利用可能。

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モノづくりで150億円を生む独創発想術 - 中西幹育 楽天ブックス
印刷は平面にしかできない。3次元や曲面には、通常の印刷は不可能--この常識をくつがえし、不可能を可能にしたの、が、本書の著者・中西幹育。ちなみに今や曲面印刷は、「世界の」車、約90パーセントの内装に利用されている。
「発明・開発・事業化」の天才・中西のもう一つの代表作が「アルファゲル」だ。拡大するコンピュータ社会。そこで使われるIT機器は、すこぶる衝撃に弱い。この特性に早くから注目し、驚異の衝撃吸収剤として開発されたのがアルファゲル。20数メートルの高さから生タマゴを落としても割れない、信じられないような衝撃吸収力。このアルファゲルは、スポーツシューズをはじめ身近な日用品に数多く利用されている。
なぜ「ナカニシ」は、世界に通用する技術開発を次々と連打できるのか。専門を越え領域で、ほとんど独力で独創技術を生む秘密は、いったい何か。その秘密を、本書で初めて全公開していく。「技術立国」日本の危機が喧伝されるなか、中西の仕事から学び取ることは数多い。また、食事、食材にこだわり、味噌もお手製で、作り、これまた「実験」の場にする「生活を楽しむ達人」ぶりも伝える、愉快な本でもある。
http://books.rakuten.co.jp/rb/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%A7150%E5%84%84%E5%86%86%E3%82%92%E7%94%9F%E3%82%80%E7%8B%AC%E5%89%B5%E7%99%BA%E6%83%B3%E8%A1%93-%E4%B8%AD%E8%A5%BF%E5%B9%B9%E8%82%B2-9784833418461/item/4267081/
超絶 凄(すご)ワザ!「最強の紙箱対決! 最強の紙箱を目指せ・後編!」 2014年5月8日 NHK
【司会】千原ジュニア、池田伸子
超絶淒(すご)ワザ「最強の紙箱対決」第2弾。卵やワイングラスなど、物流業界を悩ませるワレモノを詰め合わた箱を作り、高さ6mから落下させる。
使える紙の重さはわずか800グラム!これで中身を守り切ることはできるのか?この難題に挑むのは、段ボールメーカーとキャリア45年の紙箱職人。紙の特質を知り尽くしたプロ同士が目からウロコの淒ワザを連発。日本の物流を変えるかもしれない「最強の紙箱対決」その行方は!?
http://www4.nhk.or.jp/sugowaza/3/
どうでもいい、じじぃの日記。
5/8、NHK 超絶 凄ワザ! 「最強の紙箱対決! 最強の紙箱を目指せ・後編!」を観た。
こんなことを言っていた。
紙箱職人の宇都宮政光さんが、卵を衝撃から守るため空きがある紙箱作りを行った。
一方、中津川包装工業 強化段ボール部隊では、卵を衝撃から守るため卵が動かないように卵を固定した。
最強の紙箱 衝撃対決
判定員は神戸大学輸送包装研究 斎藤勝彦教授
まず、2メートルから落下。両者とも セーフ。
3メートルから落下。宇都宮さんの卵にヒビ割れが。中津川包装工業はセーフ。
4メートルから落下。セーフ。
5メートルから落下。セーフ。
6メートルから落下。卵の中身が殻を破って、段ボールの外に流れ出た。
話変わって、
ビルの6階(18m)から生卵を落としても、割れない緩衝材というのを見たことがある。
緩衝材対決というのも、見てみたい。