じじぃの「キャップを指で回転して開ける栄養ドリンク・リポビタンD!雑学大全」

なつかしのCM 「大正製薬 リポビタンD 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=F3VS5aV6PII
'77-94 栄養ドリンクCM集vol.3 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=fDjdLkwejKI
栄養ドリンク アンプル剤

発売当時のリポビタンD

飲料水 栄養ドリンク キャップ  Google 検索
https://www.google.co.jp/search?rlz=1C1CHPO_jaJP580JP580&es_sm=93&tbm=isch&source=univ&sa=X&ei=aRFrU5K_FcL68QXwnYD4Cw&ved=0CDAQsAQ&biw=966&bih=588&q=%E6%A0%84%E9%A4%8A%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%20%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97#q=%E9%A3%B2%E6%96%99%E6%B0%B4+%E6%A0%84%E9%A4%8A%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF+%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97&tbm=isch
ペットボトルのキャップ発明した人ってやっぱり特許もらったんでしょうか? 2012/12/6 Yahoo!知恵袋
回答
特許になるレベルの物じゃ有りません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1098215485
ニッポン・ロングセラー考 人々にファイトを与え続けて40数年”ドリンク剤文化”創出の先駆者" COMZINE by nttコムウェア
発売当時のリポビタンD。ポリエチレン製のキャップは、つまみを引いて開けることから「ポンキャップ」と呼ばれていた。価格は150円で、現在と変わらない。
http://www.nttcom.co.jp/comzine/no014/long_seller/
『もののはじまり 雑学大全 どこを読んでも必ず誰かと話したくなる!』 なるほど倶楽部/編 だいわ文庫 2013年発行
日本発の栄養ドリンクはいつできた?
栄養ドリンクとは、肉体疲労時の栄養補給などを目的として販売されている飲料のこと。日本発の栄養ドリンクといわれているのは、1957年に発売された「ベルベ内服液」(アジア製薬)です。ビタミンの水溶液に糖類、酸味剤を加えたシロップ状の液で、密封式のガラス製容器(アンプル)に入っていました。
アンプルは、小さなやすりを使って首の部分に傷をつけて追って開封するという手間がかかり、手軽に飲めるというイメージではありませんでした。
それを打開したのが1962年に発売された「リポビタンD」。容器のキャップを、つまみを引いて開けるポリエチレン製の新型タイプに変えたことから大ヒット。現在でも年間8億本が生産されています。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『もののはじまり 雑学大全 どこを読んでも必ず誰かと話したくなる!』を見ていたら、「日本発の栄養ドリンクはいつできた?」があった。
「日本発の栄養ドリンクといわれているのは、1957年に発売された『ベルベ内服液』(アジア製薬)です。・・・密封式のガラス製容器(アンプル)に入っていました」
今の若い人は知らないだろうけど、ガラス製のアンプルのくびれにハート形の小さなトイシ(砥石)でガラスを切って飲んだものだった。
「容器のキャップを、つまみを引いて開けるポリエチレン製の新型タイプに変えたことから大ヒット」
こんなのが、ペットボトルのキャップなんかにつながっていったんだろうなあ。
元をたどれば、日本人に当たる、ということか。
ちなみに、ペットボトルを発明したのはアメリカ・デュポン社だそうです。