じじぃの「日本企業で採用の新卒外国人が急増・意外な採用理由!Mr.サンデー」

くらし☆解説 「新入社員は外国人」 2014年4月4日 NHK解説委員室
4月、各地で行われている入社式。
目立つようになってきているのが、こちらの外国人の新入社員の姿です。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/184676.html
Mr.サンデー 2014年4月20日 フジテレビ
【レギュラー出演】宮根誠司椿原慶子 【ゲスト】 竹田圭吾、田中ウルヴェ京、長谷川和彦
▽日本企業で採用の新卒外国人が急増・意外な採用理由
外国人留学生を正社員に採用する企業が増えている。
コニカミノルタの入社式で、壇上の挨拶に立ったのはアフリカ・ウガンダ出身の男性。
イオングループは今年過去最多となる外国人約1300人を正社員採用。本社の外国人比率を50%にまで引き上げる。
コンビニ大手ローソンでは新入社員129人のうち27人が外国人。
企業が外国人に目を向ける理由は?
http://www.fujitv.co.jp/mrsunday/index.html
どうでもいい、じじぃの日記。
4/20、フジテレビ 『Mr.サンデー』を観た。
こんなことを言っていた。
【日本企業で採用の新卒外国人が急増・意外な採用理由】
大きな会場の檀上には「新入社員 誓いの言葉」が書かれた文字が。
今年行われたコニカミノルタの入社式。壇上の挨拶に立ったのはアフリカ・ウガンダ出身の男性だった。
ウガンダの男性、「この会社と共なら、様々な地域社会に貢献することができると自信を持って言うことができます」
新入社員代表が外国人。そんな光景が当たり前の時代になってきている。
イオングループは今年過去最多となる外国人約1300人を正社員採用。本社の外国人比率を3% → 50%にまで引き上げる(2020年目標)。
コンビニ大手ローソンでは、6年前から新入社員129人のうち27人が外国人。
なぜ今企業は今、外国人に目を向けるのか?
ローソンの会議風景を覗いてみると、
会議室で中国人っぽい社員が、年配の社員に対して何やら指導している。
ベトナム人社員、「半分のお店が商品にホコリがかぶっているよ!」
声を荒げていたのはベトナム出身のズオンさん。入社2年目の若手社員。先輩社員へのダメ出し。
強烈なダメ出しをあびせた相手は日本人の先輩社員たちへだ。
取材スタッフ、「後輩にズバズバ言われるのは?」
先輩社員、「正直言うと何言ってんだ! というときもある。でも、実際間違ったことを言っているのではないので勉強になる」
出てくるのは不満どころか、称賛の言葉。
10年前ベトナムから来日。日本の大学を卒業後、新卒でローソンに入社するとわずか1年で店長にスピード出世。
3年目で得た肩書はスーパーバイザー。受け持つ11店舗を回り、アドバイスを行う。
ズオンさん、「文化の違いかもしれないけど、僕は気を使わずに言いたいことは全部言う。自分の言いたいことを言えないやつは仕事にならないと思っている」
伸び悩むオリジナルコーヒーの売り上げ改善を任されたズオンさん。苦戦する店舗を視察。
いきなり攻めたてるのではなく、雑談の中に笑いを交えながら課題を探る。
札幌の星野リゾートトマム。中国出身の趙雨萌さん(女性)は入社2年目の社員だ。 趙さんが入った星野リゾートは全国32施設のリゾートや温泉旅館を運営している。
趙さんはフロント研修で日本語の敬語の壁にぶつかっていた。趙さんは実技テストに不合格だったが、あきらめず頑張っている。
日本企業が期待をかける外国人、そのわけは優秀だからというわけにはとどまらない。
じじぃの感想
外国人を採用するというのは、日本企業の海外進出のためと思っていた。
日本人だから、というのはもはや死語なのかもしれない。