じじぃの「がん(ガン)のことをいろいろ考える・その5!癌よ、ありがとう」

川湯温泉の足湯 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=lLlFGztBfe0
Week1-1.パワーウォーク-Power Walk-【ウォーキング特集】 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=YZW7UgLVPHg

イメージ療法でがんを治す
人間のイメージには、気分を変えるだけでなくガンまで治す力があるといわれています。
『サイモント療法』という療法は、アメリカの医者であるカール・サイモンが提唱したもので、末期ガン患者にイメージを描かせ治療するという心理免疫療法です。
http://www2.fctv.ne.jp/~hirako/gantryou/imege.htm
『癌よ、ありがとう』 水津征洋/著 風雲舎 2005年発行
私の癌が治った理由 (一部抜粋しています)
私は癌を治すために次のようなことに挑戦してみました。
漢方薬
・鮫(さめ)の軟骨
・キノコ
・健康食品
飲尿療法
・入浴療法
・睡眠療法
・ウォーキング
など、いろいろなことを実行しました。
もちろんこれらのことが大いに効果があったから治ったのだとは思いますし、癌が初期だったこともあります。
しかし、あとになって聞いたり調べてみると、小細胞癌の人は初期でもほとんど助かっていないということと、他の癌でも多くの人が同じようなことをしても克服できなかったという事実を知り、私にはどこか違う何かがあったのだと思うようになりました。
癌を克服したあとでつくづく考えてみると、これが決め手だったのではないかと思う4つのことに気付きました。
1つは「想念と感情が一体となったとき、願いが叶う」ということです。
2つ目は「潜在意識の助けを借りた」ことです。
3つ目が「癌に対し、感謝の気持ちを持った人は70パーセント以上癌が治っている」ということです。これは「感謝の気持ちを持ったときに病気が治る遺伝子がONになる」ともいうことができます。そのキーワードは「感謝」です。この本の冒頭に、「癌になって本当に良かった。病気は天からの贈り物だった」と書きましたが、このように思うことができたことが、最大の薬だったように思います」
そして4つ目が「感動です」。喜びと心地良い興奮が一緒になって感動することが、病気を直す遺伝子をONにしたのです。

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どうでもいい、じじぃの日記。
先日、図書館のなかで本巡りをしていたら、『癌よ、ありがとう』という本があった。
「癌よ、ありがとう」、とは不思議なタイトルの本だ。
本の冒頭部分にはこんなことが書かれている。
「あなたの癌は小細胞といって、とっても怖い癌です。癌には6種類あります。一番怖い癌がスキルス(腫瘤形成)で、二番目が小細胞癌です。肺癌は4種類ありますが、一番怖い癌が小細胞です。進行がとても速く、脳やリンパへの転移も早いです、この癌は手術できません。抗癌剤放射線も効果がありません」
「でもあなたの場合は初期ですし、漢方薬で治りますから、頑張ってください」
この本の著者は病院の先生から、肺にできた小細胞癌の宣告を受けた。
ニュースキャスター 筑紫哲也さんも肺にできた小細胞癌だった。
この本の著者の場合は、タバコを一切、吸っていなかったそうだ。
この本には小細胞癌の場合、3年生存率1パーセント、5年生存率の数字がない、と書かれている。
「私の癌が治った理由」に、免疫力を上げるために行なったいろいろな方法が書かれている。
まず、最初にやったのは「足湯」なのだそうだ。そして、「漢方薬」、「ウォーキング」なのだそうだ。
確かに足を温めたり、ウォーキングなんかは、癌に関わらずほとんどの病気に対して効果がありそうだ。
熟睡することで、免疫力がアップするそうだ。
同じことをやって、死ぬ人もいれば、助かる人もいる。
いざとなったときのために、癌に関する知識を身につけておいた方が良いような気がする。