じじぃの「2014年・世界経済はどう動く・米中・G2の行方!WISDOM」

【中国崩壊】 三橋貴明中国バブル崩壊の実態は日本の比でない300兆円 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=DD8FvLgOKgk
【禁聞】IMF「中国GDP4%まで下降する恐れ」 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=RxejSPRsajg
        World GDP in 2012 year

SSEC: 上海総合指数 (上海総合) の チャート 株価 みんなの株式 (みんかぶ)
http://minkabu.jp/stock/.SSEC/timeline
2014年、世界秩序の行方は 米は生まれ変わる過程 エマニュエル・トッド氏:アベノミクス支持&ユーロ崩壊予想 (追加) 2014年1月5日 あっしら
――代わりに中国の影響力が増すと思いますか。
「そうは思わない。人口学者で中国の輝かしい未来を信じる人はいない。人口構造の転換や出生率=キーワード参照=の低下があまりにも早い。一人っ子政策の転換も手遅れだ。小国なら人口構成の不均衡を移民で調整できる。だが13億や14億人を抱える大国がこのような事態を迎えたことはまったく経験がない」
「ロシアと同様に中国は兄弟内での平等を重んじ、その家族観が共産主義革命を可能にした。内陸部と沿岸部の間ですさまじい不平等が広がっており、経済発展は輸出と外国からの資本流入に支えられている。中国は世界のワークショップ(工場)で、国の行方を決めるのは国内の特権階級と西側の資本家だ。中国共産党はロデオで荒馬に食らいつくカウボーイに見える」
http://www.asyura2.com/12/kokusai7/msg/841.html
中国発の第2のリーマンショックが起きるかもというお話 2013年07月01日 blogos
シャドーバンキング問題とは、今まで世界が何度となく繰り返してきた、資産バブルの過ちとほとんど同じ性質を持つ。
中国版サブプライムローンといってもいいし、中国版・日本の不動産バブルといってもいい。
http://blogos.com/article/65378/
グローバルディベート WISDOM 「2014年 世界経済はどう動く 〜米中・G2の行方〜」 2013年12月21日 NHK BS1
【司会】真下貴、滝川クリステル 【パネリスト】スティーブン・ローチ(エール大学上席研究員)、盧鋒(北京大学国家発展研究院 副院長)、ヨアヒム・シャイデ(キール世界経済研究所経済予測センター長)、カエタノ・パデランガ(フィリピン大学教授)、伊藤元重東京大学大学院教授)
今回は、世界経済を大きく左右するアメリカと中国の2大大国の経済が2014年にどこへ向かうのかがテーマです。
債務上限の引き上げをめぐってデフォルトの危機に直面したアメリカ。景気が上向く中、量的緩和の縮小はいつ行われるのでしょうか。PM2.5など環境汚染に苦しみ、格差・腐敗への民衆の不満がうっ積する中国。成長の減速は避けられないのでしょうか。2014年、2つの経済大国はどこへ向かい、世界に何をもたらすのか、議論します。
http://www.nhk.or.jp/wisdom/
どうでもいい、じじぃの日記。
12/21、ぼけっと、NHK BS1 『グローバルディベート WISDOM』で「2014年 世界経済はどう動く 〜米中・G2の行方〜」を観た。
こんなことを言っていた。
最初にパネリストの方々に2014年の経済を予想する絵のマーク「雨」、「曇り」、「晴れ」のいずれかを貼り付けた色紙を出してもらった。伊藤さんを除いて、「曇り」だった。伊藤さんは「曇り」、「晴れ」2つが貼られていた。
その後、2014年、中国はよくなるか、悪くなるかを視聴者に問い合わせたところ、「悪くなる」が多数を占めた。
番組は2部構成になっていて、最初はアメリカ、次は中国だった。
【2014年 アメリカ経済はどう動く】
アメリカの製造業は復活なるか?
量的緩和の縮小」で景気は良い方向に向かっている。住宅事情が良くなってなっている。シェールガス3Dプリンターなど、良い材料が多い。しかし、金利が高くなることで新興国(ブラジルなど)の債務に影響が出るだろう。
アメリカの製造業といっても、昔とは違い、アップル、グーグルのようにアイデァの比率が高くなる。
アメリカの財政問題は厳しいが、少しずつ良くなるのではないか。
【2014年 中国経済はどう動く】
中国のGDP成長率は7%台まで減速している。輸出にブレーキがかかり、人民元が高くなり、人件費が高騰している。「シャドーバンキング(陰の銀行)」に頼り、不動産バブルが起きている。
ローチ、伊藤さんは、これから中国は輸出主導型ではなく、内需主導型にすべきだ。中国が少しぐらい悪くなっても、アメリカが良ければ、それほど世界に影響は出ないだろう。
盧鋒さんは反論する。
2014年、中国の経済成長率は7.5〜8%成長するだろう。中国には潜在成長力がある。中南米の経済は中国経済とリンクしている。中国経済が世界に与える影響は大きい。
番組の映像から
「三中全会」で中国は国営企業から民間企業へと、大きく舵を変える決定をした。社会主義から資本主義へと移りつつある。
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じじぃの感想
シャドーバンキングは中国版サブプライムローンで、日本の不動産バブルと同じようなものらしい。
大丈夫かなあ。