じじぃの「世界遺産・太平洋の親日国パラオ・沖ノ鳥島!未来世紀ジパング」

未来世紀ジパング 番外編(2013.11.4) 動画 YuTube
http://www.youtube.com/watch?v=9oSZJz-9dJY
R66 訓練飛行 パラオ世界遺産上空 動画 YuTube
http://www.youtube.com/watch?v=RymthFYADwI
日本とパラオ 〜歴史を越えた友情〜 動画 YuTube
http://www.youtube.com/watch?v=cTRfPNEPR-A
しゃべってうなずくパラオのイルカ 動画 YuTube
http://www.youtube.com/watch?v=pXJt7GQaXu4
パラオの地図 画像
http://www2.kokugakuin.ac.jp/kaihatsu/maa/img/resource_palau_map1.jpg
中国 南鳥島は中国領だ

世界遺産パラオ ロックアイランド完全攻略5日間 HIS エコツーリズムデスク
2012年6月に世界自然遺産に登録されたパラオパラオの「南ラグーンのロックアイランド」が、ユネスコ世界遺産に登録されました。ロックアイランドは約10万ヘクタールの海に点在する445の無人島から成り立ち、トルコ色のラグーン(環礁に囲まれた浅い海)に、マッシュルーム型の島を見ることができます。
http://www.his-j.com/tyo/eco/asia/eco-ror01.htm
パラオパシフィックリゾート宿泊施設 5つ星パラオスイート宿泊施設
http://www.palauppr.com/languages/rooms-ja.html
韓国橋の崩壊と日本・パラオ友好の橋建設 NIPPON NEWS LOG
1996年9月26日午後5時35分頃、轟音と共に突如中央部から真っ二つに折れて崩落し、2名が死亡、4名以上が負傷した。
http://nnl.jugem.jp/?eid=3357
未来世紀ジパング 「沸騰!太平洋の親日パラオ 2013年11月4日 テレビ東京
【司会】SHELLY、大浜平太郎 【ゲスト】峰竜太坂下千里子、パックン 【ナビゲーター】太田泰彦(日本経済新聞社 論説委員編集委員
●太平洋の楽園パラオに日本人急増中!
日本から4時間半、太平洋の楽園パラオに今、日本人観光客が殺到。年間4万人に迫り30年前と比べるとおよそ15倍に急増した。まさに空前のパラオブームが起きている。人気の秘密は、去年世界遺産に登録された海と不思議な形をした島々。ツアーでは天然の泥パックや、毒がほとんどない世界で唯一のクラゲと泳ぐなど、特別な体験が満喫できるのだ。以前は「ダイバーの聖地」と呼ばれていたが、観光客でも気軽に楽しめるようになっている。
また、パラオは「世界一」とも言われる親日国。島と島を結ぶ全長413メートルの『日本・パラオ友好橋』は日本の無償支援でつくられ、現在パラオの象徴になっている。さらに1994年にアメリカから独立したパラオの当時の大統領は、日系パラオ人のナカムラ・クニオ氏。築き上げてきたパラオとの関係から、親日の秘密に迫る。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20131104/
どうでもいい、じじぃの日記。
11/4、テレビ東京 『未来世紀ジパング』で「沸騰!太平洋の親日パラオ」を観た。
こんなことを言っていた。
【最初のみ】
日本から4時間半、太平洋の楽園パラオに今、日本人観光客が殺到。年間4万人に迫り30年前と比べるとおよそ15倍に急増した。今では日本からデルタ航空の直行便が出ている。
去年、6月にパラオの「ロックアイランド群」(点在する小島)が、ユネスコ世界遺産に登録された。
パラオの面積は488km2で、ほぼ屋久島と同じ。人口は約2万人。そのうち日系のパラオ人が4分の1を占める。
1914年からパラオは日本が占領していた。当時の日本語教育や文化の名残りが今でもパラオに残っている。島の人は「ブラジャー」を「チチバンド」と呼んでいる。
島と島を結ぶ大きな橋に多くの住民が集まっていた。この橋にはパラオの人たちにとって忘れられない記憶がある。
1994年10月1日はアメリカから独立。この日はパラオの19回目の独立記念日。記念日を祝うパレードが行われた。そしていよいよ、パレードの華が登場。日本のミコシだ。
「わっしょい、わっしょい」
会場となった橋には「日本・パラオ 友好の橋」の文字が。
ここには以前、別の橋が架かっていた。1996年9月、韓国企業が手掛けた橋は突如崩落。新聞の見出しに大きく「Black September」と書かれている。
パラオ初の国家非常事態宣言を発令。
そこに手を差しのべたのが日本。30億円の無償援助で新たな橋が2002年に完成。
独立記念日、祭典のクライマックスは花火大会。日本とパラオの間の深い絆。他にも空港や発電機などのインフラを無償援助をしている。
坂下さん、「何でここまで、日本がするんですか?」
太田さん、「国連などの国際会議で、日本の味方になってくれるのが大きいです」
大浜さん、「こちらの地図をご覧ください。(パラオの)すぐ近くに『沖ノ鳥島』が」
日本最南端の島、沖ノ鳥島。周囲11キロの岩礁だ。
2008年、日本政府はこの沖ノ鳥島を起点に国連に対し、大陸棚の延長を申請した。延長が認められれば海底資源の開発が自由にできる。しかし、中国や韓国は島ではない、ただの岩だと猛反発した。
この時、この海域に近いパラオが日本の立場を支持してくれた。その結果去年、大陸棚の延長が認められた。
太田さん、「国連の場では、国が大きい小さいに関係なく、1票は1票です。パラオから支持を得たことは日本にとって心強いものだった」
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じじぃの感想
パラオ・リゾート開発計画において環境を最優先させて、「パラオ・パシフィック・リゾート」を作ったのは東急の五島昇氏だった。自然の景観を取り入れ、ホテルの高さを2階までと制限した。
今、パラオに中国資本が入り、巨大なリゾート開発計画が進んでいる。
中国人旅行者のマナーも問題になっている。10年後、パラオはどうなっているのだろうか。