The quality of sound | Video of the day 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Wd6DoBooeLM
Four Seasons ~ Vivaldi 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=GRxofEmo3HA
ストラディバリの町クレモナ アーモイタリア旅行ガイド
小さなバイオリン工房を見て回るのも面白いですが、クレモナの一番の見どころと言えば美術館と一緒になったストラトバリアーノ博物館でしょう。
http://www.amoitalia.com/cremona/
NHKスペシャル 「至高のバイオリン ストラディヴァリウスの謎」 2013年11月3日
【語り】三宅民夫 【案内人】五明カレン（バイオリニスト）
史上最高の弦楽器とされる「ストラディヴァリウス」。17世紀イタリアの天才職人アントニオ・ストラディヴァリが製作したバイオリンで、約600挺が現存する。１挺の値段はいまや数億円。現代最高の名手たちから今なお愛され続けている。しかし、その美しい音の秘密はヴェールに包まれたままだ。世界中の職人や科学者がなんとかその謎を解き明かそうとしのぎを削っているが、今もってその答えを見つけた者はいない・・・。
いったいストラディヴァリは楽器にどんな魔法をかけたのだろうか。自身もストラディヴァリウスを弾くニューヨーク在住のバイオリニスト・五明カレンさんとともに、“至高の楽器”に取り憑かれた世界中の演奏家・職人・科学者たちの300年にわたる伝説と挑戦を追う。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/1103/index.html
どうでもいい、じじぃの日記。
11/3、『NHKスペシャル』で「至高のバイオリン ストラディヴァリウスの謎」を観た。
こんなことを言っていた。
アントニオ・ストラディバリ（Antonio Stradivari、1644 - 1737）。
オークションでは12億7000万円の値がついたことがある。
「ストラディヴァリウス」という名前、聞いたことがありますか？ 通称ストラド。クラシック界に君臨してきた史上最高のバイオリンです。
300年も前に作られたのに、奏でる音色は唯一無二。その多くは数億円以上の値で取引されています。
ニューヨークを起点に活躍する五明カレンさん（女性）も12年前からストラドを弾いています。
カレンさん、「ストラドが優れているのは楽器自体に性格や独自の声が備わっている点です。例えば、幸せな感情を表現するとき、うれしくて飛び上がるような幸せもあれば、喜びのあまり泣くような幸せもある。ストラドはそうした表現の引き出しがたくさんあるのです」
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イタリア・クレモナの街が映像に出てきた。
クレモナのシンボルはイタリアで一番高い鐘塔です。
クレモナはストラディバリのバイオリン作りの街として、去年ユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。
カレンさんが最初に訪れたのは、今年9月14日にオープンしたバイオリン博物館です。ストラディバリの足跡をたどる優れたコレクションが集められました。
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じじぃの感想
番組の後半で、バイオリンの音色の聴き比べ実験をやっていた。
審査員はバイオリン製作者、音楽評論家、交響楽団員などの専門家ばかり数名。審査員に見えないように演奏した結果、現代の高級バイオリンの方が評価が高く、ストラディバリウスはむしろ評価が低かった。しかし、演奏者にはストラディヴァリウスの方が感覚として優れているという。
不思議な感じがするが、こういうことは他にもあるような気がする。
