じじぃの「人の生きざま_250_本田・圭佑」

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本田圭佑PKゴール 日本代表VSオーストラリア Japan Australia 6月4日ワールドカップ最終予選 動画 YouTube
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本田圭佑

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本田圭佑 ウィキペディアWikipedia)より
本田圭佑(ほんだけいすけ、1986年6月13日 - )は、大阪府摂津市出身のプロサッカー選手。ロシア・プレミアリーグCSKAモスクワ所属。ポジションはミッドフィールダーフォワード。日本代表。
【経歴】
2005年のFIFAワールドユース選手権・オランダ大会にU-20日本代表として招集され、初戦のオランダ戦に守備的な中盤として先発したが、試合は前半にオランダが圧倒、後半は日本もペースをつかむ時間帯を得たが本田は途中交代となった(後半19分、水野晃樹。結果は1-2で敗戦)。この後チームは16強に進出するものの、守備的な中盤、梶山陽平の復調もあって出場機会はなかった。2006年にはA代表にも飛び級で初招集されたが出場はなかった。2007年北京オリンピックアジア予選では、主力として五輪出場権獲得に貢献した。
2010年6月に開催されたFIFAワールドカップ南アフリカ大会では、攻撃の中心として全4試合にフル出場。この大会では、大会直前にそれまで経験のないセンターフォワードのポジション(0トップ)に急遽配され、グループリーグ初戦のカメルーン戦では松井大輔のクロスを合わせて決勝点をあげ、FIFA選定の「マン・オブ・ザ・マッチ(その試合での最優秀選手)」に選出された。第3戦のデンマーク戦でもゴールまで約37mの距離から直接フリーキック(独特の無回転で左右に揺れ急激に落下するシュート)で先制点を挙げ、岡崎慎司の得点もアシストするなど1ゴール1アシストの活躍で、日本代表の決勝トーナメント進出に貢献し、この試合でも「マン・オブ・ザ・マッチ」に選出された。
2011年5月22日に行われたロシア・カップ決勝のアラニア戦では、途中出場で決勝点をアシストし、CSKAモスクワの2季ぶり6度目の優勝に貢献した。
2011年1月にカタールで開催されたAFCアジアカップ2011ではトップ下で起用され、左足首捻挫で欠場したグループリーグ第3戦のサウジアラビア戦を除く5試合にフル出場。グループリーグ第2戦のシリア戦では、ドリブルで相手GK・DFを引きつけて先取点に繋がるきっかけを作り、PKで日本代表の通算1000点目となる勝ち越しゴールを決め、準決勝の韓国戦でも全2得点に繋がる縦パスを決める活躍で、この2試合で「マン・オブ・ザ・マッチ」に選ばれた。準々決勝のカタール戦での2得点に繋がる縦パスを含め、出場した試合で日本代表が挙げた全9得点中6得点に絡む活躍で日本代表の2大会ぶりのアジア制覇に貢献し、同大会の最優秀選手(MVP)に選出された。
2013年の6月4日のオーストラリア戦では後半終了間際にPKを決め、ブラジルワールドカップ出場を決めた。

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ニュースウオッチ9 2013年6月6日 NHK
【キャスター】大越健介井上あさひ
▽“わかりやすい”池上彰氏と対談
そうだったのか、ずばりわかる、なるほど・・・この人の著作や、テレビ番組の題名にあふれることばです。ジャーナリストの池上彰さん。分かりやすい解説で、今、最も信頼を集めるひとりと言っていいと思います。めまぐるしく変わる政治や経済、国際情勢をこの人はどう読み解くのか。そして、ニュースを伝えるメディアの役割にも踏み込みました。今の時代きっての「語りべ」のインタビューです。
http://www9.nhk.or.jp/nw9/marugoto/2013/06/0606.html
6/6、NHKニュースウオッチ9』 特集「“わかりやすい”池上彰氏と対談」より
原点は現場で取材
大越 私が1つ転機になったなと思うのは東日本大震災(3.11)です。私はあれ以降伝えるではなく、自分で行って見て匂いを嗅いで聞くことが自分ができることは限界があるにせよ、1つでも多くそれをやるべきだな、と思いました。
池上 私も同じです。私の場合は特に世界情勢、いろんな世界で起きているさまざまな問題、紛争を伝えるという仕事が多いんですが、やっぱりその国に行ってみて、まさにその国の匂いを嗅いでこそ、伝えることに深みが出てくるのかな、と思います。
多様性を認める
大越 理解するということはたぶん多様性を認めることだと思う。独善的にならず相手の立場、相手の置かれている状況というものを理解すること。これは寛容の世界につながっていくのではないか。
池上 たとえば、中東問題をなぜ私が伝えるのか。何となくみんなはあっちは恐いね、と思っていたり、あるいはイスラム教について全く何も根拠のない不安を持っている人たちに対して、これはこれであそこの人々の普通の営みがあり、平和を求める人たちがいるんだよ、いろいろな考え方があるんだよ、というのを伝えていく。まさに多様性を求め、寛容な社会を作っていく。その一助にでもなれば、と思って仕事をしています。
個を大事に
6月4日、日本対オーストラリア戦で先制されながらも、試合終了間際に本田圭佑選手が劇的なPK弾でドローとしたときの映像が出てきた。
その後の記者会見で、
本田選手、「自立した選手になって、個を高められるか・・・」
大越 昨日、サッカーの本田選手の記者会見を聞きていたとき、感動したんです。チームワークというものは僕らも備わっているのだけど。大事なのはこれから「個」の時代だ。個=自立です、と言っていました。僕はチームというのを突きつめていったときに、しっかりした個がなければいけない。その個を成り立たせるのはしっかりした理解であったり、そういうことが今の会社に求められるのではないか。
池上 日本の社会って、チームプレーは備わっているんですよね。すでにチームプレーでは世界トップレベルなんです。でもそれだけではいけないんだ、と本田選手が教えてくれたと思う。個々がしっかりしてこそチームプレーができれば、より日本は強くなれると思う。だけど、これは大変難しい。個を強くするためには私たち一人一人が個を強くしなければいけない。たとえば、大越さんがちゃんと言っていかなければいけないのだけど、今の世の中でこんなことを言っていいんだろうか、と。嫌な言葉ですけど”空気を読んで”コメントを考えてしまうという、という忖度(そんたく)社会、とも言われますが、おそらくあるんじゃないか。私も実はそういうことで悩んだことがあるんです。そのときに個は強くなければいけない。単に忖度している、あるいは空気を読んで伝えているだけではこれは危険なことではないか、かといって全くそれと離れてやると、あいつは空気が読めない、ということになる。空気は読みながらでも、伝えるべきことは少しでも伝える。そういうコメントを作るという努力が求められているのだと思う。
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