じじぃの「駿河湾で幻の深海魚・アブラボウズを捕獲せよ!超飛び出せ科学くん」

【第15隆栄丸】釣り(アブラボウズ 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=zKAq6VWqAAA
アブラボウズ 画像
http://www.fishing-v.jp/premium/img/008/02_015l.jpg
駿河湾 深海魚 Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&gs_l=hp...0l3j0i30l2.0.0.0.16372...........0.go3QjH24Mf0&sa=X&oi=image_result_group&ei=ijuHUZyAEsfSkwWpzYCgCA&ved=0CB4QsAQ&q=%E9%A7%BF%E6%B2%B3%E6%B9%BE%20%E6%B7%B1%E6%B5%B7%E9%AD%9A&tbm=isch
沼津港深海水族館
http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1019668-d2545402-Reviews-Numazu_Deep_Sea_Aquarium-Numazu_Shizuoka_Prefecture_Chubu.html
漁師×料理人 あぶらぼうず 渋谷店(りょうし かける りょうりにん あぶらぼうず しぶやてん)
http://gourmet.suntory.co.jp/zenkoku/koretabe/0906/east_01.html
アブラボウズ ウィキペディアWikipedia)より
アブラボウズ Erilepis zonifer(脂坊主、油坊主、英: Skilfish)は、カサゴギンダラ科に属する魚類。ギンダラ科2種のうちの1種であり、アブラボウズ属で唯一の種である。
最大で全長183cm・体重91kgに達し、カサゴ目の魚類の中では最大級の大きさである。北太平洋深海の水深400mの岩場に生息する。若いうちは体表に白い斑点があるが、成熟するにつれて濃い灰色に変わる。
東京都伊豆大島の水深約1000mにも生息するとされ、水中深くに生息する為、体の約40%が脂肪分であるとされている。伊豆大島付近の海溝海域から年に数匹、100kgを超えるアブラボウズが上がり、主に銚子市場で取引されている。
【クエへの偽装】
超高級魚とされるクエには及ばないものの、アブラボウズも決して安い魚ではなく高級魚の範疇として認知されている。このため、それなりの高級魚を代用しているからと、偽装業者に罪悪感はさほど見られないことが多い。しかし、クエは、アブラボウズの3倍から7倍ほどの価格で取引されることや、顧客はあくまで淡白で味わい深い白身を食す目的としてクエを、脂の乗った甘みのある白身を食べるためにアブラボウズを買い求めるため、この2種に対する顧客ニーズは全く異なっている。

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こどもの日緊急SP! 超飛び出せ! 科学くん 2013年5月5日 TBS
【MC】田中直樹(ココリコ)、中川翔子 【科学くんファミリー】ほっしゃん、田村亮(ロンドンブーツ)、眞鍋かをり、その他
▽全身大トロ!! アブラボウズを捕獲せよ!!
全身が大トロの深海魚・アブラボウズを探すミッションを行う。長谷川船長と駿河湾に繰り出したメンバーははえ縄漁でおびき寄せることになった。翌日、網にかかっていたのはサガミザメで船長が刺身にしたものを全員で試食した。 アブラボウズを探すメンバーは漁でイバラガニモドキ、イヌカザメ、タロウザメなどを捕った。
http://www.tbs.co.jp/program/jump_kagakusp_20130505.html
どうでもいい、じじぃの日記。
5/5、TBS 「こどもの日緊急SP! 超飛び出せ! 科学くん」を観た。
こんなことを言っていた。
【全身大トロ!! アブラボウズを捕獲せよ!!】
深海には我々の想像を超えたすごい「モンスター」がたくさん生息している。
田中、「全身大トロ深海魚がいます! その名は『アブラボウズ』でございます」
全身が大トロという幻の巨大深海魚アブラボウズ。あまりにも脂がのっているため、焼くと全身がボウボウ燃え、口の中に入れると『激ウマ』深海魚。ただし、めったに捕れない幻の魚。
全身○○ 幻の深海魚を捕獲せよ!!
ご協力をいただくのは駿河湾を知りつくす、漁師歴40年 長谷川船長。
船の上で
田中、「船長、どうやって深海魚を狙いますか?」
船長、「深海底はえ縄」
釣り針を付けたロープを深海の底900メートルに沈め、岩場に暮らすアブラボウズを狙う。エサはにおいの強いサバとイカを丸ごと1匹。最大2メートル近くになるアブラボウズを釣り上げるにはエサも巨大。1時間かけ、およそ200本もの大量の釣り針を仕掛けた。
みんな、「頼むぞ、アブラボウズ!!」
田中、「(はえ縄を)引き上げるのはいつですか?」
船長、「明日です」
眞鍋、「あす! 仕事で帰らないといけない」
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翌朝5時。引き上げ開始。
最初に捕れたのは、サガミザメ。さっそく刺身に。でもタダの刺身じゃない。濃厚でプルプルの肝。
田村、「うん、おいしい!」
2番目に捕れたのは、イバラガニモドキ(深海ガニ)。カニと名前がついているがヤドガリの仲間。
船長、「タラバガニよりもウマいですよ」
煙突の中に入れて3分後、表面はススで黒くなっているが、中はキレイなピンク色。
田中、「あっ、おいしい!」
その後、珍しい深海魚が続々ヒット。
イヌカザメ。タロウザメ。
珍しい巨大サメがヒット。サメ好きの田中でさえも初めて見るというアオザメ。
しかもこのサメ、ただものじゃない。
新幹線のように頭が鋭くて、体全体が超流線形になっている。
田中、「一番速いといわれるサメの中で、アオザメが最速です」
残っている針が少なくなっていく。出て来い、アブラボウズ! その時、
田中、「うああ、でかい!」
捕れたのはアコウダイ
船長の息子、「地元の市場に卸しても、地元の魚屋には並ばない」
料亭に行ってしまう位の大きさ。実は3万円以上もする高級魚。
全身大トロのアブラボウズが捕れない。
田中、「いや〜、終っちゃた」

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じじぃの感想
アブラボウズって、見た目はクエに似ている。
マンボウなんかも食べると、結構おいしいらしいが食べたことはない。
あれ、クエって、食べたことあったっけ。