じじぃの「聞きたい音だけを選びとることができる・カクテルパーティ効果!人体の超能力」

聖徳太子のように聞き分けられるかどうかテスト ニコニコ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/nm2956902
テレビの音が気になるなぁ 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ThTqx5tVJ8c
きゃりーぱみゅぱみゅ - PONPONPON 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=yzC4hFK5P3g&feature=relmfu
[ライフスタイル]音の長さを当てる能力が高い人は数的知能が高い! 2011年12月22日 現代ビジネス
イタリア・パドヴァ大学のPeter Kramerは博士らが、PLoS ONE 2011年12月7日号に発表した研究で、音の持続時間を把握、推定する能力が高い人は、数的知能が高いことが明らかになりました。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/30574
【レビュー】実売2万円でテレビ音質を大幅に改善。ソニー「HT-FS30」 2012年5月25日 AV Watch
最近のテレビの薄型/狭額縁化のトレンドとともに指摘されるようになったのが、「音質がないがしろにされているのでは?」ということ。薄型かつ狭額縁となることで、エンクロージャーの容積やユニット配置などが犠牲になり、音が悪くなっているというのは、筆者も確かに実感する部分。また、デザインと音質のトレードオフという問題は、多くのテレビ開発者が認めるところだ。
そうした中、テレビメーカーやオーディオメーカーは、近年シアターラックやサウンドバーといった製品にかなり力を入れている。確かにこうした専用のシアターシステムを使えば音質は向上するし、店舗側も単価下落が激しいテレビとセットで販売することで、利益を確保するという狙いもある。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/review/review/20120525_535105.html
音楽CDを高音質で取り込む
CDの音楽をPCに取り込む場合、通常はオーディオ圧縮技術が用いられます。CDに記録されたデータのままでは、曲のデータサイズが大きすぎるため、人間の耳で聴き取れないか、聴き取りづらい周波数の音をカットすることで、データサイズを小さくするというものです。この際、ビットレートというものを指定できますが、この値が低いほど、カットする周波数の上限も下がり、音質も落ちることになります。
http://xtrm.jp/feature/audio-encode.html
カクテルパーティ効果 ウィキペディアWikipedia)より
カクテルパーティ効果(英: cocktail-party effect)とは、音声の選択的聴取 (selective listening to speech) のことで、選択的注意 (selective attention) の代表例である。1953年に心理学者のチェリー (Cherry) によって提唱された。
【概要】
カクテルパーティのように、たくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、自分が興味のある人の会話、自分の名前などは、自然と聞き取ることができる。このように、人間は音を処理して必要な情報だけを再構築していると考えられる。この機能は音源の位置、音源毎に異なる声の基本周波数の差があることによって達成されると考えられる。つまり、このような音源位置の差や基本周波数の差をなくした状態で、複数の人の音声を呈示すると、聞き取りは非常に難しくなる。

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『人体の超能力に驚かされる本』 ライフ・エキスパート/編集 KAWADE夢文庫 2012年発行
人間は、”聞きたい音”だけを選びとることができる! (一部抜粋しています)
聖徳太子が一度に10人の声を聞き分けることができたという逸話は、よく知られている。
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じつは人間の耳には、騒音の中でも特定の音を聞き分ける能力がきちんと備わっているからである。それが「カクテルパーティ効果」だ。
この力は、機械には絶対マネできない優れモノで、たとえば、友人や仲間が大勢集まったパーティの席。近くの人の声すら聞き分けられないくらい騒々しいのに、なぜか離れた場所にいる好きな人の声だけは、耳に入ってくる。
このように騒々しい中でも特定の音だけを聞き分ける能力をいう。そして驚くことに、こうした能力は誰にでも備わっている。
音の選別をしているのは、耳の中にある中耳という部分で、ここの筋肉が動くことで特定の音にフォーカスしたり、フォーカスを合わせないようにしている。
さらに、耳から送られた情報を今度は脳が精査する。
脳には、「特定の音源の音を選別処理する」という能力が備わっていて、耳からの情報を処理する際に、ちゃんと聞きたい言葉や音だけを聞き分けるという作業を行なっているのである。

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どうでもいい、じじぃの日記。
ぼけっと、『人体の超能力に驚かされる本』という本を見ていたら、「人間は、”聞きたい音”だけを選びとることができる!」があった。
聖徳太子が一度に10人の声を聞き分けることができたという逸話は、よく知られている」
よく人間の感覚を指す言葉に「五感」というのがある。五感のうち、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚のどれが、よく「感」の鋭さを示す感覚なのだろうか。
もともと、感覚が鈍いのだが、この頃テレビを観ていて、何を言っているのかよく聞き取れなくなってきた。
音楽CDなんかは、データサイズを小さくするため、ある音の周波数を間引いているのだという。テレビの音も間引いているのだろうか。
紅白歌合戦」なんかも、若い人の歌声なんか、特に分からない。「きゃりーぱみゅぱみゅ?」
老人になったから、難聴になっただけか。
お年寄りにやさしいテレビなんか、ないのかな。ぶつぶつ。