じじぃの「中国共産党大会・習近平体制が発足・反日デモの真相・江沢民はなぜこれほど日本を憎むのか!FNNニュース」

中国共産党大会 胡錦涛主席、2020年までのGDP倍増目標掲げる(12/11/09) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=NeHDyp4YhPk
抗日奇侠打鬼子 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=HsoclIAN7Dg&feature=related
老太爺痛斥日本鬼子 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=xAvLjpAUIps&feature=related
中国の野望 太平洋東西分割案
安藤優子キャスターが日本に対する市民の本音を取材しました。 FNNニュース
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00235113.html
米中協力できれば世界が恩恵…オバマ大統領演説 (追加) 2014年11月10日 読売新聞
中国の習近平シージンピン国家主席が昨年6月のオバマ氏との会談で「広大な太平洋には両国を受け入れる十分な空間がある」と述べたことに「同意する」とも述べ、「繁栄し、平和的で安定した中国の台頭」を歓迎する立場を改めて表明した。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20141110-OYT1T50098.html
南京大虐殺は本当か その3〜中国国定教科書の歪曲ぶり〜 2012年03月31日 BLOGOS
「昭和史(2004年、平凡社)」で著者の半藤一利氏は、1987年に偕行社から出された「南京戦史」の記録、「中国捕虜・便衣兵などへの撃滅、処断による死者約1万6000人、一般市民の死者約1万5760人」が一番公平なものと思われると書いている。
そして、「この人数のどれだけが、戦闘行為による死か虐殺に当たるかまでは記していないが、これら全てが、いわゆる不法行為によって殺されたとすれば、3万人強がその数ということになると思われる」としている。
http://blogos.com/article/35413/
反日」で生きのびる中国――江沢民の戦争 草思社
西安大学寸劇事件、尖閣不法上陸は起こるべくして起きた。青少年に日本憎悪を刷り込んだ「愛国主義教育キャンペーン」の狙いと、恐るべき結果を予言した瞠目の書。
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1288.html
江沢民 ウィキペディアWikipedia)より
江沢民(こうたくみん、チアン・ツォーミン、1926年8月17日 - )は、中華人民共和国の政治家。訒小平引退後の中華人民共和国の最高指導者で、中国共産党中央委員会総書記中華人民共和国主席中国共産党中央軍事委員会主席、中華人民共和国中央軍事委員会主席を務めた。
江蘇省揚州市に生まれる。江沢民の実父江世俊は、日本軍占領下の江蘇省で日本の特務機関に協力をしていた。叔父の江世侯(上青)は中国共産党の幹部であったが、嫡男を得ないまま1939年に日中戦争に地元匪賊に殺害された。江沢民は、公式にはこの江世侯の養子ということになっているが、本家の次男である江沢民が、祖父からみて第6子にあたる叔父江世侯の養子となるのは、中国の家族慣行では異例であり、「漢奸の息子」という出自を隠すためと考えられている。
1943年に楊州中学卒業後、汪兆銘政権下の南京中央大学に入学し、日本語を専攻する。日中戦争終結後の1945年10月に南京中央大学上海交通大学と合併したため、江沢民上海交通大学に転籍し、1947年に卒業した。江沢民の経歴を語るとき、南京中央大学に在籍していたことについて触れられることは少ない。1946年4月、中国共産党に入党。このときの江は、大学の党支部書記など指導的立場ではなく、一党員に過ぎなかった。
【対日政策】
江沢民の対日政策は、一貫して反日・強硬路線を採った。江沢民は、天安門事件経済制裁を受けたうえに東欧革命やソ連崩壊の影響によって自国の共産主義政権が崩壊することを恐れ、国民に対して中国共産党による統治の正統性を再確認させるとともに、政治への不満から目を逸らせる為に愛国主義教育(反日教育)を推進したのである。
天安門事件直後の1989年6月21日、日本政府は第3次円借款の見合わせを通告し、フランスなどもこれに応じた。7月の先進国首脳会議(アルシュ・サミット)でも中国の民主化弾圧を非難し、世界銀行の中国に対する新規融資の延期に同意する政治宣言が発表された。円借款自体は1991年8月の海部俊樹首相の訪中によって再開されたものの、中国が国際的孤立から脱却するには、天安門事件のイメージを払拭する必要があった。そのために江沢民政権は、1992年10月、今上天皇・皇后を中国訪問に招待した。天皇訪中によって日中の友好関係が強調されたが、江沢民政権は1994年に「愛国主義教育実施要綱」を制定し、「抗日戦争勝利50周年」にあたる1995年から、徹底した反日教育を推進していった。同年9月3日に北京で開催された「首都各界による抗日戦争記念ならびに世界反ファシスト戦争勝利50周年大会」で江は演説し、日中戦争の被害者数をそれまでの軍民死亡2100万(抗日勝利40周年の1985年に中国共産党が発表した数値)から死傷者数を含めた上で3500万とした。1998年8月には、「日本に対しては、台湾問題をとことん言い続けるとともに、歴史問題を終始強調し、しかも永遠に言い続けなくてはならない」と外国に駐在する特命全権大使など外交当局者を集めた会議で指示を出した。江沢民の対日政策によって中国では反日感情が高まり、同時に日本でも嫌中意識が強まっていった。

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中国の「抗日ドラマ」について鴨下東アジア担当部長の解説です。 2012年11月9日 FNNニュース
(抗日ドラマがよく見られているのはなぜか?)
中国では、日本と違いまして、テレビドラマや映画も全く自由に作るということは難しいんです。
共産党の方針に沿った内容でないと、そもそもの制作の許可が下りませんし、また、制作しても、内容について検閲が入って、変えられるといったようなことも、たびたび起きています。
抗日ドラマであれば、方針に沿っていますので、制作するのも簡単ですし、許可が取りやすい、そういう背景はあると思います。
(ここにきて、抗日ドラマが流される頻度が高まっている?)
特に高まっているというよりは、従来通り、定期的に、コンスタントに制作され、流されているという印象を持っています。
(その意図は江沢民時代から変わらない?)
やはり、宣伝、共産党のその正当性をアピールする、それも自然な形で、ドラマを通してアピールするというのは、共産党にとっては有効な、今も宣伝の手段だと考えていいと思います。
(共産党はこれが通用すると思っている?)
中国の国民も豊かになって、情報もいろいろ入ってきますので、これまでのように中国共産党の主張ですとか、宣伝を盲目的に信じるという人は減ってきています。
そして、価値観も多様化していますので、いろいろな見方を通して世の中を見ていると。
共産党の支配についても、もちろん批判的な意見も出てきていますし。
そういう意味では、今までのような「反日」という形で、国民が政府に対して、中国共産党に対して持つ不満をそらすというやり方は、これからもう、あまり通用しなくなる可能性は高いと思います。
その危機感を一番持っているのは、中国共産党の指導部なのかもしれません。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00235115.html
クローズアップ現代 「最高指導部交代 中国は変わるのか」 2012年11月8日 NHK 動画あり
【キャスター】国谷裕子 【ゲスト】国分良成防衛大学校学校長)
11月8日から始まる中国の共産党大会。この大会で、胡錦涛国家主席が率いてきた最高指導部が大幅に交代し、習近平国家副主席が次の最高指導者になることが確実とされている。アメリカに次ぐ世界第2位の経済大国になった中国。急速な経済発展の中で、多くの社会問題が顕在化している。特に大きな課題となっているのが、広がる経済格差に対する庶民の不満をどう解消するかだ。社会に蓄積する不満は、対応次第では共産党一党支配への批判につながり、体制が揺らぎかねない。次の最高指導部は、格差問題にどのような対処をし、中国をどこに導こうとしているのか。中国の今後の行方を探る。
●最高指導部交代 改革はできるのか
非常に大変だと思いますね。
なぜかと言いますとね、彼自身も正直、それほど今、存在感が強いわけじゃないんですよね。
しかも胡錦涛さんも辞めましたけれども、辞めますけれども、そして、今日の映像で私、びっくりしたんですけれども、横にですね、今日1日目の映像なんですけれども、胡錦涛国家主席の横に、党書記の横に江沢民さんが立ってるんですね。
これがすごく、中国の人たちもびっくりしたんじゃないかと思うんですが、依然として、力を持っているということの証明ですよね。
そのことは中国自身が古い世代の人たちの考えをまだ引きずってると。
つまりこの体制、変えられないと、本当は江沢民さんの成長一辺倒を、胡錦涛さんは変えようとした、それができなかったってことですよね。
結局そうすると、なんていうか、新しい時代が来るんだろうかというのが、正直、この映像一つとっても、私は、疑問に思えるという感じがするんですね。
それだけじゃなくて、実はきょうの胡錦涛さんの報告を見ても、やっぱり既得権益層にとられているようなそういう政治体制を変えるのかっていうそういう強い意思が見えなかった。
そうすると、習近平さん、本当にこの中で、既得権益層の利益を壊すようなことができるんだろうかという、そういう感じがしますね。
●中国が日本に対してどう向き合ってくるのか
これ、やはり内政っていうのは、必ず外交に影響を与えますから。
外交は内政の延長ですよね。
これまで見ても分かるように日本にどうもいろんな形で内政をぶつけてくるということがあって、今回も私はそういう傾向があったというふうに思ってますけれども、したがってその内政の問題をやはりそれを日本の外交に転嫁すると、これは困りますよね。
●日本はどう向き合うべきか
やはりクールに、そして感情的にならずに、その中国が一体どうなっているのかということを冷静に分析していく、これが大事ですね。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3271_all.html
プライムニュース 「中国共産党大会始まる 民主石井一&自民中谷」 2012年11月8日 BSフジ
【キャスター】八木亜希子、反町理、能勢伸之解説委員 【ゲスト】石井一(民主党副代表 参議院議員)、中谷元自由民主党政務調査会長代理 衆議院議員)、宮本雄二(宮本アジア研究所代表 元駐中国大使)
いよいよ開催される中国共産党大会。そして米大統領選の結果。2012年問題の代名詞ともとらえられてきた、2ヵ国のリーダー交代。世界がその動向に注目する中、中国とアメリカ、2つの大国が新たな時代へ向けて動き出した。
習近平国家副主席が次期リーダーに就任すると目される中国。今後5年間をリードしていく指導者、党人事はどうなるのか? 冷え込んだ日中関係に改善の兆しを見出せない中で、今後の日中・米中関係はどうなるのか?
経済、軍備増強、海洋進出…中国が拡大する一方で、新たな局面を迎えている日本の同盟国アメリカ。アジア、太平洋重視を打ち出したり、米軍が中国を意識したようにもとれる動きを見せたりしている中、米大統領選の結果は今後の外交・安全保障政策にどのような影響を及ぼすのか? 日本はこの難しい局面にどう対応していくべきなのか?
駐中国大使を務め中国情勢に精通している宮本雄二氏らを迎え、日本の外交・安全保障の行方とあり方を聞く。
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d121108_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d121108_1
じじぃの日記。
11/9、フジテレビ 『スーパーニュース』で特集「安藤優子キャスターが日本に対する市民の本音を取材しました」を観た。
こんなことを言っていた。
中国共産党大会2日目を迎えた中国をフジテレビキャスター安藤優子が取材。会場の人民大会堂では厳戒態勢が敷かれており、安藤優子は会場入りする中国各地のトップたちを直撃。中国では反日デモの一部が暴徒化、北京の日本大使館前では今も厳重な警備が敷かれている。
北京にある日本料理店の店長に反日デモの時の状況を取材。店長は店を守るために尖閣諸島は中国のものだ、と書かれた横断幕を掲げたという。今回の反日デモではネットを通じて広まった部分も大きく、北京のネットカフェには昼間から多くの若者の姿があった。
あの反日デモの背景には何が
一連の反日デモで見え隠れしたのは、中国政府に対して募る「不満」でした。
9月15日、反日デモで多くの群衆が見守るなか、車の上で飛び上がって車をふんずけている中国人の映像が出てきた。
この一連のデモでは若者たちの姿が目立ちました。
若い女性、「日本のイメージはあまり良くない」
安藤、「どうして、良くない?」
若い女性、「私たちが子どものころから受けた教育と関係していると思う」
その不満のはけ口となっているのはどこなのでしょうか。
安藤キャスター、北京の商店街を歩きながら、
「こちらはちょっと小奇麗な感じのケーキ屋さんです。普通の一般の市民が買い物に訪れる商店街で、すぐ横にネットカフェがあります」
安藤キャスターは北京市内のネットカフェを取材。午前中にもかかわらず、店内ではゲームやインターネットを楽しむ若者の姿が目立ちます。
安藤、「こうしたインターネットの広がりというのが、反日デモの爆発的な広がりへのきっかけにもなりました」
ネットを通じてデモへの参加を募り、その呼びかけがまたたくまに広がった今回の反日デモ。”ネットの力”について尋ねると、
安藤、「今まで、自分の言いたいことをネットに書いたことがありますか?」
若い男性、「あります。友人や親戚、みんなやっている。教えなくても、みんな自分でできます」
安藤、「新しい習近平体制に期待することは?」
若い男性、「今、就職は結構大変でなかなか見つからない。もっと多くチャンスを提供してほしい」
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北京市内を一望できる高台から、
安藤、「とりわけ、印象に残ったのはVTRで紹介したんですが、うらみをうらみで晴らしても何も解決しないという中国のことわざを引き出して答えてくれた男性でした。ただそうした人たちも共通するのは、反日教育の徹底ぶりでした。みなさん歴史的には日本が悪いということでは認識として一貫しているんです。その根底にある反日教育ですが、その反日教育を娯楽として人々に浸透させたのが、『抗日ドラマ』なんです。私が手に持っているのはDVDなんですが、こうした抗日ドラマが実は連日報道されているんです」
中国国内でテレビやDVDなどを通じて、さかんに流されている日中戦争を題材にした”抗日ドラマ”です。
テレビで流されている抗日ドラマの映像が流れた。
武器を持たない中国人の女、子供が集められ、その周りをぐるりと取り囲む日本兵。そして日本兵が一斉に女、子供を銃で撃ち殺すシーンが出てきた。
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じじぃの感想
江沢民はなぜこれほど日本を憎むのか。
マインドコントロールされた今の中国の若い人たち
南京大虐殺も事実はだいぶ違うらしい。