じじぃの「東京ディズニーランド成功物語!魔法の国からの贈りもの」

東京ディズニーランド15周年ショー&パレード 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=WNvEfYXCDOQ
東京ディズニーリゾート 25年の歴史 -History of Tokyo Disney Resort- 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=-qlpK8E65Uc
TDL新アトラクション「グーフィーのペイント&プレイハウス」 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=7_VZ3n8HhDs
AKB48も乗ってみた、USJの新アトラクション 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=mIPDTWhR64w
「安全な車」ホンダが首位、米調査 22車中日本車が16車種 (追加) 2013.12.20 SankeiBiz
自動車保険業界団体の高速道路安全保険協会(IIHS)は19日、米国市場向けの2014年型の乗用車などについて、安全性で最高評価である「トップセーフティーピックプラス」の基準を22車種が満たし、うち16車種を日本メーカーが占めたと発表した。メーカー別でも6車種が入ったホンダが首位になり、日本勢の健闘が目立った。
衝突した場合の運転手らへの影響や車体強度などをテストしたほか、衝突事故を避ける技術も評価した。日本メーカーが多く入ったのは、富士重工業が自動ブレーキで衝突事故を防ぐシステム「アイサイト」を導入するなど衝突回避技術にも力を入れていることが寄与したため。
ホンダはミニバン「オデッセイ」などが選ばれた。富士重マツダボルボスウェーデン)はそれぞれ3車種が選ばれ、スポーツタイプ多目的車(SUV)の「スバル フォレスター」、マツダSUVCX-5」などが入った。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/131220/bsa1312200924002-n1.htm
知りたがり! 2012年10月30日 フジテレビ
【レギュラー出演】伊藤利尋住吉美紀渡辺和洋、田村淳、高橋真麻 【ゲスト】井筒和幸田中雅美、細川昌彦
特集 ユニバーサルスタジオジャパン
昨日、USJユニバーサルスタジオジャパン)の来場者数が1億人を突破した。USJは営業開始から11年で、本年度上半期入場者数は490万人である。また、東京ディズニーランド東京ディズニーシーは入場者数が1325万人と過去最高である。
海外のテーマパークの人気の理由は独自色である。ショベルカーが絶叫マシンに変身したり、時速240キロの世界最速ジェットコースターなどがある。このあとは、テーマパークの世界について紹介する。
USJ好調の理由を紹介する。まず、ファミリー層をターゲットに新しいエリアのユニバーサル・ワンダーランドを作った。これは家族連れに好評である。次に、独身女性のハートをキャッチすべくイベントのハロウィン・ホラー・ナイトを開始した。
USJはゲストへの心遣いや友達目線の接客を心がけている。特定のスタッフともう一度、遊びたいためにもう一度来園する人も!
コミュニケーションの向上として、様々なシチュエーションを想定した訓練を朝礼で行なっている。これなどが、外国人観光客には人気となっている。
外国人男性客、「ホスタビリティ(おもてなしの心)がとっても素晴らしいね」
USJの魅力について独身女性をターゲットにしていることなどを紹介した。
中小テーマパークが苦戦するなか、好調なのがナガシマスパーランドだ。ナガシマスパーランドは入場者数世界17位だ。また、キッズに焦点を当てていると続けた。2010年には、名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークや長島温泉「湯あみの島」を設けた。
http://www.fujitv.co.jp/shiritagari/index.html
Mプラス 2012年8月28日 テレビ東京
【司会】佐々木明子
▽特集 東京ディズニーランド 好調の秘密
大体、こんなことを言っていた。
佐々木、「今日の特集は東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドです。好調な業績を背景に株価にもこのところ力強さが出ています。その強さを分析します」
オリエンタルランドの株価が10,070と終値でついに1万円台を回復
千葉県浦安市にある東京ディズニーランド入口で開園と同時に、子供たちが一斉に走って入園する映像が出てきた。
開園と同時に流れ込む、多くの客。向かっている先は?
映画『トイ・ストーリー』の主人公の大きな顔が映像に出てきた。
開園して10分ですが、お客さんで埋め尽くされています。映画をテーマにしたアトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」がありました。今年7月に投入しましたが、園内で高い人気のアトラクションの1つになりました。
子供の客、「3Dで飛び出してくるのが楽しい」
小さな子供を抱いた男性、「一体感が生まれました」
この人気のアトラクションやイベントが功をそうし、運営するオリエンタルランドは今期に続き、来季も過去最高益を更新するとみられています。株価もおよそ12年ぶりに1万円台を回復しました。
さらに今月、オリエンタルランドはアトラクションの投入を加速。
番組レポーター、「トイ・ストーリー・マニア!」から2ヵ月も経たないうちに、新しい「グーフィーのペイント&プレイハウス」のアトラクションがオープンします」
http://www.tv-tokyo.co.jp/mplus/
報道ステーション 2012年8月24日 テレビ朝日
【レギュラー出演】宇賀なつみ富川悠太小川彩佳青山愛 【ゲスト】鳥越俊太郎
東京ディズニーランドには「グーフィーのペイント&プレイハウス」が新しくオープン。東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは、この春、過去最高の利益を上げた。
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/
東京ディズニーランド ウィキペディアWikipedia)より
東京ディズニーランド(英称:Tokyo Disneyland、略称:TDL)は、千葉県浦安市にある東京ディズニーシー (TDS) などと共に東京ディズニーリゾート (TDR) を形成するディズニーパークである。
【パーク】
それぞれのテーマに分かれたエリアが7つあり、それらを「テーマランド」と呼ぶ。各テーマランドに配置されるアトラクションや物販店・飲食店および装飾類は、そのテーマに合わせてイメージの統一が図られている。園内の施設は、アトラクション以外の施設も全てオリエンタルランド直営である。ワールドバザールをシンデレラ城へと抜けた場所の芝生には、カルガモが多く生息している。
パーク内にはショップ、レストラン、サービス施設が多数点在する。
【沿革】
・1983年(昭和58年)4月15日 - アメリカ国外では初となる「ディズニー・テーマパーク」、「東京ディズニーランド」が開園
・2000年(平成12年)1月1日 - オリエンタルランドが「リゾート宣言」を発表、「東京ディズニーリゾート」が正式にスタート
・2013年(平成25年) 4月15日 - 「東京ディズニーリゾート 30 周年“ザ・ハピネス・イヤー”」開催予定

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『魔法の国からの贈りもの――「ディズニー」とともに歩いた人生』 上澤昇/著 PHP研究所 2008年発行
つねに人間を主役に考えて仕事に取り組む (一部抜粋しています)
マニュアルが整備される過程で、もう一つ、日本の間で構築されていったものがあります。両者の信頼関係です。
マニュアルを超えるとか変えるといっても、それは信頼関係の上に初めて成り立つことです。ましてTDLの場合、事業を一から立ち上げるのではなく、米国にあるものを「誘致」するわけですから、力関係からすれば、本場のほうが強い立場にあります。ライセンスについても、米国側は日本側に使用の承認権を与える。こちらは「使わせてください」と伺いを立てる立場にあります。
しかし、誘致交渉やマニュアル整備などの過程を経るうちに、私たちは相互に信頼関係を積み重ねて、事業パートナーとして、上下関係ではなく対等の関係を築いていくことができました。共通の目標やミッションに向けて、情報の共有がなされ、風通しのよい意志疎通やオープンな検討が行われる、きわめて協力的で良好な関係が構築されたのです。
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いまのTDLには、単なる和洋折衷ではない、米国のビジネスを日本の風土に無理に「接木(つぎき)」したのでもない、米国のテーマパーク文化と日本のおもてなし文化が渾然一体となった独特の運営技術やサービスが、しっかり根づいているように思えます。
その点で、私が開園前に自分自身に課した二つの課題――運営・サービス面で米国の水準をしのぎこと、米国の真似ではなく日本側の主体性を保持すること――は十分に果たせたと自負しています。
もちろん、それも強固な信頼関係があったからこそ可能になったことで、そのことは米国側にも大きな影響を与えたはずです。
その証拠に、米国の首脳陣からは「今度は私たちが東京から学ぶ番だ」という高い評価も得ることができたし、実際、現在の米国ディズニーランドはTDLの運営方法を一つの到達目標にしているほどです。
また近年、米国の大学院もMBAクラスでは顧客満足経営のビジネスモデルとしてディズニー・テーマパークの運営法が取り上げられることが多いそうですが、それには「トーキョー・ウェイ(東京のやり方)」が小さくない影響を与えているという話も耳にしました。
私はディズニーランドが日本で成功したのは、ある意味、当然の帰結だと考えています。日本でも成功したのではなく、「日本だから成功した」とも思っています。
なぜなら、前にも述べたように、創始者ウォルト・ディズニーが目指した理念はもともと、すこぶる日本的なものであったからです。
人間の体温の違うホスピタリティによって、お客様を楽しませ、幸せにする。そのディズニーの基本理念は米国のマニュアル文化よりも。むしろ気配りや思いやりに富み、技術より心を重視する日本の「おもてなし」の精神により深く合致しています。したがって、TDLが日本人の心をとられたのは、そこに外来の新奇なサービスがあふれていたからではなくて、逆にそこに、自分たちの文化のルーツに通じる「古い」ものが流れていたからではないかと私は考えています。
ディズニーランドという新しい娯楽施設のなかに、自国の伝統的な精神を見出したこと、いわば「古いものに新しく出会った」こと。それが新鮮に感じられて、多くの日本人は東京ディズニーランドを夢と魔法の国と憧憬し、25年たったいまも、衰えるこのとのい人気を集めているのではないでしょうか。

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どうでもいい、じじぃの日記。
http://space.geocities.jp/hhiratsuka2005/
8/24、テレビ朝日報道ステーション』で今現在、元気のいい日本企業をやっていた。
富士重工業のスバルは、アメリカで爆発的に売れているのだそうだ。
スバルに乗っているアメリカ人、「スバルはBMWVWと比べても、乗り心地がいい」
もうひとつ好調なのが、東京ディズニーランド。今度、「グーフィーのペイント&プレイハウス」が新しくオープンする。東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは、この春、過去最高の利益を上げた。
8/28、テレビ東京 『Mプラス』で「特集 東京ディズニーランド 好調の秘密」をやっていた。
とにかく、元気がいいのが東京ディズニーランド東京ディズニーランドを訪れるお客さんの9割がリピーターなんだとか。
番組スタッフが東京ディズニーランドで中年のおばさんに聞いた。
番組スタッフ、「消費税が上がったら、どうしますか?」
中年のおばさん、「困ったわね。来る回数を減らさなきゃね」
『魔法の国からの贈りもの――「ディズニー」とともに歩いた人生』という本にこんなことが書いてあった。
「私はディズニーランドが日本で成功したのは、ある意味、当然の帰結だと考えています。日本でも成功したのではなく、『日本だから成功した』とも思っています。なぜなら、前にも述べたように、創始者ウォルト・ディズニーが目指した理念はもともと、すこぶる日本的なものであったからです」
日本の「セブン-イレブン」がアメリカの「セブン-イレブン」を子会社化した。
そのうち、日本の「ディズニーランド」もアメリカの「ディズニーランド」を子会社化するのだろうか。