じじぃの「水草が生い茂る故郷・小さな地球をつくる・ネイチャーアクアリウム!夢の扉」

ACUARIOS - Takashi Amano 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=adDeLAdWnHM
Most Beautiful Aquascapes (Underwater Landscapes)  動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=Lsa8VhLGh2s&feature=related
ADA Nature Aquarium - Aqua Design Amano Co., Ltd
http://www.adana.co.jp/jp/welcome.html
東洋一の湧水 柿田川 Kakita River in Shizuoka Japan 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=GFMxzlj_8RA&feature=fvwrel
ネイチャーアクアリウム Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0&sa=X&oi=image_result_group
独占公開!すみだ水族館はこうして生まれた! 〜東京スカイツリーに現れた青い大海原〜 テレビ東京 動画あり
http://www.tv-tokyo.co.jp/sumida/
経歴紹介 ||| 天野尚 AmanoTakashi.jp
ネイチャーフォトグラファーとしての天野 尚は、撮影が困難な大判カメラを駆使し、今、地球上に残されている自然を記録し続けています。そして、まるで自然が破壊される速度に追いかけられるように、近年は撮影のペースも上がっています。
なぜ、超高解像度の大判フィルムにこだわるのか。それは、自然の美しさだけでなく、生態系を構成している多様な生き物の一つひとつまで、一枚の写真の中に克明に記録するためです。そして、それは単なる美しいだけの風景写真ではなく、膨大な自然の情報を平面に凝縮した生態風景写真にほかなりません。
http://amanotakashi.jp/bio/
『夢の扉+ 〜NEXT DOOR〜』 2012年6月3日 TBS 動画あり
【ドリームメーカー】新潟県新潟市・アクアデザインアマノ 代表取締役 天野尚 【ナレーター】坂口憲二
水草が生い茂る故郷・地球を取り戻し、それを守りたい―』
5月22日に開業した東京スカイツリー。日本中が注目するこのスカイツリータウンにある「すみだ水族館」の入口を飾るのは、幅7メートルの巨大水槽だ。水槽の中の主役は、熱帯魚ではない。石と流木、そして水草で美しい自然の景観と地球の生態系を再現した「ネイチャーアクアリウム」。これを生み出し、今、世界中の注目を集める男が、新潟県にいる。天野尚、57歳。地球環境の尊さを訴えるネイチャーアクアリウムは、環境先進国のドイツをはじめ、世界50ヵ国以上で認められた新たな“環境文化”だ。
天野の夢は、世界中の小川や湖沼を、本来の豊かな自然で満たすこと。その原点は、小さい頃毎日遊んでいた新潟市鎧潟の風景。だが、その水草が生い茂る自然の宝庫も、干拓によって姿を消した。今、世界各地でも水草の絶滅危機が叫ばれている。   
『鎧潟を再び元の姿に戻せないか・・』 自然をこよなく愛する天野は、自宅の水槽でその自然の再現に取り組んだ。しかし、「水草を水槽で育てることは不可能」とされ、天野の試行錯誤が続く。家一軒分ほどの資金を水草に投入し、育てては枯らしの繰り返し・・。そんなある日、スナックで炭酸水のラベルを見て天野はひらめく。『水槽に二酸化炭素を入れてみよう!』水槽に酸素ではなく二酸化炭素を入れることで、水草が育つだけでなく、水草光合成し酸素を生成、その酸素で魚が呼吸するという、地球と全く同じシステムを水槽内で再現することに成功した。
そして天野が挑む、自身でも最大サイズとなるスカイツリーの巨大水槽。水草1本1本を植えていく緻密で繊細な作業・・。1年半を費やした天野の“メッセージ”は、日本中、そして世界中から訪れる人々の心へと発信されていく。
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/backnumber/20120603.html
どうでもいい、じじぃの日記。
6/3、TBS 『夢の扉+ 〜NEXT DOOR〜』を観た。
大体、こんなことを言っていた。 (手抜きしている)
ある日本のおじさんに今、世界が熱狂している。さながらハリウッド・スターだ。
大きな水槽の中で、水草が一面生い茂っていて、その水草の間を魚が泳いでいる映像が出てきた。
彼が世界を虜にしている理由が、この美しすぎる水槽 ネイチャーアクアリウム
すみだ水族館」に若い男女が大勢押しかけている映像が出てきた。
東京スカイツリー。水族館の入り口を飾ったのはペンギンではなく、この男の水槽だ。天野尚(57歳)。いかつい顔でぐいぐい人を動かす。こうと思ったら誰とでも戦う。
天野がこの巨大水槽に作り上げるのは、小さな地球だ。
天野さん、「ただ魚を展示するんじゃなくて、魚の棲む生態環境を見せることが子どもたちの自然教育になる。ただ地球温暖化だとか、CO2を減らせとかいっただけでは何も分かっていないから。これを見れば一目瞭然です」
主役は魚ではなくて、うっそうと茂る水草。それは常識破りの大発見から生まれた。
水槽の水の中でさかんに出ている「泡」の映像が出てきた。
水槽に二酸化炭素(CO2)の泡を出すと、水草光合成が活性化して魚用の空気ポンプがいらなくなる。小さな真珠のような泡(酸素)が光合成水草の表面に付き、水に揺れきらめいている。
水草で世界を変える男。天野の夢を追いかけた。
地球の美しい水景をよみがえらせる
田園風景が広がる中に、白い建物の映像が出てきた。
新潟市にある天野の会社「アクアデザインアマノ」を訪れた。
全国からファンが集まり、「ネイチャーアクアリウム」に見惚れていた。年齢層は幅広い。
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じじぃの感想
この番組を見ていて、静岡県にある柿田川を思い浮べた。
湧き水からの水で、ゆらゆら動く水草のわきを、気持ち良さそうに泳いでいる魚たち。
水槽の中でも、こんな光景が見られるとは思いもしなかった。
天野がこの巨大水槽に作り上げるのは、小さな地球だ
普通、水槽に魚を飼う時、ポンプで空気(酸素)を入れる。
しかし、水草が出す酸素の中で、魚が泳いでいるのは、何と自然なことか。
目からウロコのような番組だった。