じじぃの「未解決ファイル_152_ヴィマーナ」

Ancient Indian Aircrafts (Viman) - 2 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=w9jaAoSHkeM
I Vimana 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=cAJeKefXE30&feature=related
vimana2 (avatar) 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=iqlQf5ieOME&feature=related
ヴィマーナ 復元想像図 画像
http://2.bp.blogspot.com/_kn0EgD6zaMQ/TEb5ADRxodI/AAAAAAAAAyI/DrB16Z7yYFk/s1600/2.jpg
ヴィマーナの全体図 画像
http://4grandesverdades.files.wordpress.com/2011/02/vimana.jpg
vimana Google 検索
http://www.google.co.jp/images?sourceid=navclient&aq=hts1h&oq=&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=vimana&oi=image_result_group&sa=X
ヴィマーナ フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
ヴィマーナ(vimana)とは、古代インド最古の古典「リグ・ヴェーダ叙事詩ラーマーヤナ」および叙事詩マハーバーラタ」に登場する、自在に空を飛ぶ乗り物のことである。
現代の航空機のようにさまざまな形式があり、多くは叙事詩に登場する英雄たちによって戦争などに使用されている。大気圏または、大気圏外への航行が可能な幾種類のヴィマーナがあったとされ、インドにおいてはこの故事からジェット機のことも「ヴィマーナ」と呼んでいる。
【概要】
Vimanika Shastla (ヴィマニカ・シャストラ)は、おおよそ紀元前10世紀頃にサンスクリット語で書かれた科学書又は技術解説書であるとされ、他の文献と異なり、神々の話などは一切記されず、ヴィマーナに関しての記述のみが記されている。
ただし、この書物は一種のチャネリングによって20世紀初頭に口述されたものらしい。現存するテクストは1952年にG. R. Josyerにより発見されたが、彼によれば、この書物は1918-1923に、あるスッバラヤ・シャストリ師が口述したもので、ヒンドゥー語訳が1959年に、英訳が1973年に出版された。この点から、この書物の信憑性には、歴史的にも科学的にも疑問がある。
【ヴィマーナの構造】
最初にヴィマーナの定義が書かれている。それによるとヴィマーナとは
「飛行術の専門家によれば、空中を国から国へ、島から島へ、世界から世界へ飛行して移動できる機械」
とされる。次に、パイロットが精通していなければならない、ヴィマーナの機能に関する32の“秘密”、これらは機体の構造、離着陸と飛行の性能、操縦の方法の3種類に大別され、どの装置をどう使えば能力を発揮できるかが説明されている。続いてヴィマーナの能力、パイロット候補者に必要な服装と食事法が論じられたあと、冶金学の解説に移る。材質に関しては、ヴィマーナは金属構造であることが強調されており、ヴィマーナには“熱吸収力”の強い特別の金属しか適さないと述べられている。その後、ヴィマーナの特殊装備と動力源についての記述が続く。
そして本書の末尾近くには、著者「マハリシ・バラドヴァージャ」の言葉が記されている。
「(本書の内容は)私が古代の著作物を参照しつつ、貧しい能力をふりしぼって叙述したものである」
【文献】
紀元前10世紀頃に起きた大戦争を語り伝えた「バラタ族の戦争を物語る大叙事詩」を意味する「マハーバーラタ」をはじめ、古代インドの叙事詩ラーマーヤナ」、「リグ・ヴェーダ」には、この大気圏内核爆発を想像させる記述が見つかっている。
モヘンジョダロ遺跡】
インダス文明の古代都市モヘンジョダロの遺跡は周囲5平方キロの広大な遺跡であるが、現在発掘が進んでいるのは全体の4分の1ほどの地域である。 遺跡で見つかった白骨遺体46体は突如、死がやってきたような状態であった。そのうちの9体には高温で加熱された跡が残っていた。 また、「ラーマーヤナ」の記述に基づき戦闘の日時と場所を特定した研究者によると、炭素14の分析もして戦いの期間を紀元前2030年から紀元前1930年の間と特定したものの、モヘンジョダロにおいては400年程度の食い違いが見られるという。ずれの可能性としては放射能の影響が考えられるがはっきりしない。

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『驚愕のオーパーツ&超古代ミステリー99』 南山宏/監修 双葉社 2010年発行
ヴィマーナ (一部抜粋しています)
古代インドの神話の世界は、複雑怪奇そのもの。正邪に分かれる人間の部族に、これまた正と邪に分かれた神々が入り乱れ、戦いが繰り広げられていく。そのなかには、荒唐無稽としては片づけられない神話もある。気になる神話集として見逃せないのが「マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」であろう。いずれにも大量破壊兵器や殺戮兵器の表現が共通して書かれているのだ。
その種類は7〜8種はあり、それぞれがどんな兵器なのか、具体的には解読は済んでいない。しかし、兵器の破壊効果に関しては、具体的に解読されている。「万物を瞬時に焼き尽くす」「それだけで世界を消滅させる」と書かれていたのだ。核兵器以外の兵器とは考えられない。具体的な表現の違いは、水爆や中性子爆弾などの製造原理の違いだと考えると筋が通る。
マハーバーラタ」では、魔神たちが空中に建設した都市を、シヴァ神が破壊したと書かれているが、この際もシヴァ神が地球から宇宙空間を狙って核兵器を搭載したミサイルを発射したという解釈もある。それはインド各地の寺院にミサイル、あるいはミサイルの発射台を連想させる遺物が数多く点在しているからなのだ。
その代表といえるのが、インド・ラジャスタン州に残るジャイナ教寺院内部に、堂々と天に向かって飛び出そうとするかのように鎮座する「ヴィマーナ」である。インド最古の古典「リグ・ヴェーダ」にも飛行車として掲載があり、別の古伝書によるとヴィマーナには最新の設備と武器が搭載され、戦闘に使われた様子も描かれていた。このヴィマーナを模したと考えられる寺院が、インド各地に残っているのも驚きである。
それだけではない。このヴィマーナの製造や運転方法など、すべてが注釈されている解説書も一部発見された。

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どうでもいい、じじぃの日記。
『驚愕のオーパーツ&超古代ミステリー99』という本を読んでいたら、「ヴィマーナ」というのがあった。
ヴィマーナとは、古代インド最古の古典「リグ・ヴェーダ叙事詩ラーマーヤナ」、「マハーバーラタ」に登場する、自在に空を飛ぶ乗り物のことだ。
シュリーマンギリシャの詩人・ホメロスによる、トロイ戦争を描いた叙事詩イリアス」を読んでトロイの遺跡を発見した。
この「ラーマーヤナ」、「マハーバーラタ」には、どこまで真実が書かれているのだろうか。「マハーバーラタ」には核戦争を思わせる記述があるのだそうだ。
ヴィマーナの復元図がネットのウェブ画像に載っている。まるでアポロ宇宙船の頭部のようだ。
古代インドの戦争の様子を描いた動画には、円盤状のUFOもどきの飛行物体が登場している。
「この書物は一種のチャネリングによって20世紀初頭に口述されたものらしい。現存するテクストは1952年にG. R. Josyerにより発見されたが、彼によれば、この書物は1918-1923に、あるスッバラヤ・シャストリ師が口述したもの」
アポロ計画は1961年、当時のアメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが、1960年代中に人間を月に到達させるとの声明を発表したことで始まった。
ヴィマーナが後世の人間の捏造というのなら、そうかもしれない。
しかし、捏造だけで片づけられない、古代人の真実が隠されているような気がする。
モヘンジョダロ遺跡で発見された人骨群の一部からは放射能が検出されたというし。