じじぃの「日本テクノ・オオマサガス・下町の発明王!ウェークアップ」

OHMASA-GAS成分解明 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=c_Jk4y7JUM8
【日本の技術】水から生まれた新燃料 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=oNF_OcQfUKg
KBC 1 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=03BmtfGy6mo&list=PL1B5EE57B348ECC19
OHMASA-GAS|夢のエネルギー「新プロパンガス」誕生
http://ohmasa-gas.org/01project.html
がっちりマンデー!! 「知られざる泡パワーこんな事まで」 (追加)  2012年12月9日
【司会】藤浩次、進藤晶子 【ゲスト】森永卓郎武田修宏
●儲かる「泡」ビジネス! エネルギーに! おしゃれに? 泡のヒミツに迫ります!
日本テクノ・・・水から泡の新燃料? 「オオマサガス」
http://www.tbs.co.jp/gacchiri/
ワールドビジネスサテライト 「新エネルギーの可能性は OHMASA-GAS成分解明」 2011年10月24日 テレビ東京
東京・八王子市の首都大学東京で、東京・大田区日本テクノが開発した水から作られたOHMASAガスの成分が判明した。OHMASAガスはコストが抑えられるほか、CO2の排出量を低減できるとして次世代クリーンエネルギーとして注目を集めている。
http://kakaku.com/tv/search/keyword=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%82%B9/
"奇跡のガス"開発の舞台裏 KBCムービー
水からうまれた奇跡のガス"オオマサガス"。水を電気分解させて酸素と水素から成るこのガス。CO2も排出しないという事で次世代エネルギーとなるか注目されていますが、安全性については国からまだお墨付きが得られていません。その安全性の証明に全力を注ぐ71歳社長の熱意と日本の中小企業の底力に密着取材しました。
http://www.kbc.co.jp/movie/004321.html
日本テクノ株式会社
http://www.ktpc.or.jp/kp/101600/index.html
ウェークアップ!ぷらす 2011/07/16 日本テレビ
【司会】辛坊治郎虎谷温子 【解説委員】岩田公雄 【レポーター】五十嵐竜馬
特集 町工場で新エネルギー”下町の発明王”が水から作る”奇跡のガス”とは?
五十嵐アナ、「夢のような新エネルギーをこちら東京・大田区にあります日本テクノさんが開発しているということなんですが、いったいどんなエネルギーなんでしょうか」
新エネルギーを開発したのは下町の発明王こと大政龍晋さん、71歳。
五十嵐アナ、「新エネルギーって、どういったエネルギーなんですか?」
大政社長、「おそらく世界で私一人しかやれてないと思います」
ここ日本テクノはメッキを作るための工場用プラントを製造販売する会社。従業員20名ほどの工場で、いったいどんな発明が行われたのか?
大政社長、「エレベーターはレトロですが技術は先端行ってます」
まず案内されたのは事務所。
五十嵐アナ、「すごい数の賞状ですね」
大政社長、「賞状じゃなくて特許証。パテント」
五十嵐アナ、「特許ですか」
本業を含め、なんと100以上の特許を持っている大政社長。まさに“下町の発明王”だ。
永年にわたる技術の向上も認められ石原都知事をはじめ、国内や海外などからの工場見学も多い。
その大政社長の一番の発明がこれだ。モーターの振動で水をかき混ぜる振動攪拌装置。
大政社長、「これが振動することによって流体になるというのを偶然私がひらめきによって組み立てていって作ったのがこれ。これが原点なんですよ」
水の上に浮かせたストローの切れ端の動きで分るように、この機械を使うと、水が上下左右と均等に分子レベルで混ざるのだ。
五十嵐アナ、「水が不規則な動きをしているということ?」
大政社長、「アトランダムに3次元に攪拌されて軽いものでも沈めちゃう。ここがポイントなんです」
この水槽こそが新エネルギーの発生装置だ。中に電極を入れて水を電気分解すると“奇跡のガス”が誕生するという。
世界で唯一と自負するエネルギー。発生の瞬間を実際に見せてもらった。
大政社長、「ここのところに煙みたいに出てきますよ」
五十嵐アナ、「オー出てきましたね」
大政社長、「これはナノ単位なんですよ」
五十嵐アナ、「結構勢いよく煙が出てきています」
大政社長、「これが水だから水素原子と酸素原子が入っている」
この泡が新エネルギーとなる“奇跡のガス”だという。この水素と酸素の混合気体を“オオマサガス”と名付けた。
五十嵐アナ、「オオマサといいますと社長のお名前ですね」
大政社長、「私の名前なんだけれども…。Oxgen(酸素) Hydrogen(水素) Mixing(混合) Atomic(原子) Symmetrized(調和した) Aeration(気体) GASS…オオマサガス。偶然なんだけど僕の名前」
水から作ったオオマサガス。
19年間におよぶ研究を重ねそのエネルギーとしての可能性は広がっているという。
「火力」。水からできたガスが高熱を放つ。
すでにオオマサガスは金属加工の現場では実用化されているのだ。
炎が細く直線的に出せるため、通常のバーナーより金属の切断面がきれいに仕上がるという利点がある。
大政社長、「こういうチタンの金属ね。いいですか?」
五十嵐アナ、「赤くなって。ひび入ってきてますよ」
大政社長、「ひびじゃなくて穴だよ」
強力なエネルギーに変わるとということをご覧いただいた。さらにオオマサガスは水素単体と違い、ボンベでの長期保存が可能なのも特徴。それにより広がった”オオマサガス”の使い道とは。
「燃料」。燃料として使用するため共同研究を行った、東京海洋大学で実験の成果を見せてもらった。
35CCのオートバイに入っているのはオオマサガスだけ。
五十嵐アナ、「エンジンかかりましたね」
アクセル全開で踏んでます。
水からできたエネルギーでしっかりとバイク動いてます。
そして今年、“日経新聞の1面を飾ったオオマサガス。実用性に向けて大きく前進したのだ。
東京海洋大学との共同研究により、プロパンガスと半々で混ぜることで自動車まで動かすことが出来るという。
五十嵐アナ、「すごくしっかりと走り始めましたね」
普通の車に乗っているのと全く変わらないこの方法を共同研究した東京海洋大学の教授は、プロパンガスを半分にすることで大幅なコストダウンだけではなく、排ガスまで減ったと語る。
海洋大学海洋工学部・伊藤雅則名誉教授、「こういうかたちでオオマサガスを使うと安全に普通の(プロパンガスの)性能が出せる。もしくは普通以上の性能が出せる」
そういう意味ではこのガスは実用性のあるガス。
大政社長はこの技術を発電にも応用。その成果は驚くべきものだった「発電」燃料に使ったオオマサガスとプロパンガスの混合ガス。
これで市販の発電機を動かしたところ驚くべきことが分った。
2kwh(キロワットアワー)の電力で作ったオオマサガスで発電したところ、なんと2倍以上の5kwhを発電したという。
大政社長、「それは普通の学問では永久機関といって、ありえない」
いったいどういうことなのか?
10kwhの電力を使ってできるオオマサガスと同じ量のプロパンガスを混合するとおよそ40kwhの発電が可能だった。
プロパンガスだけなら20kwっ発電することが分っているので計算上、オオマサガスは半分の20kwhを発電したことになる。つまりオオマサガスが2倍の電気を発電したということなのか?
理由は分らないが、オオマサガスを混ぜたことでプロパンガスの燃焼効率が上がったとも考えられる。
まだ解明されていないだけに謎の多い“オオマサガス”。
大きな夢が小さな町工場から広がっている。
大政社長、「いずれは私の技術が、オオマサガスは世界共通のエネルギーの基礎になる」
五十嵐アナ、「ものすごく楽しそうに研究しているように感じますが」
大政社長、「まあそうでしょうね。趣味ですからね」
http://www.ytv.co.jp/wakeup/special-report/sr_set.html?date=20110716&number=2
酸水素ガス フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
酸水素ガス(さんすいそガス)は、水素 (H2) と酸素 (O2) の混合気体で、モル分率は水と同じ2:1とするのが典型的である。耐火物製造時のトーチやガス溶接の燃料に使われている。酸化炎となるのを防ぐには、水素の比率を高め 4:1 から 5:1 にする。
疑似科学と詐欺】
酸水素ガスは、水を燃料とする自動車といった怪しげな装置との関連で言及されることが多い。Yull Brown という「先駆者」あるいは「詐欺師」「妄想家」とも称される技術者がそのような装置を売り込む際に酸水素ガスをブラウンガス (Brown's Gas) という名で呼んでいたため、それが酸水素ガスの別名にもなっている。また似非物理学者 Ruggero Santilli の行っていた主張からHHOガスとも呼ばれる。最も一般的かつ決定的な反論は、水を電気分解するのに要するエネルギーは酸水素ガスを燃焼して得られるエネルギーより大きいというもので、この手の装置は燃料効率を下げることはあっても、上げることはない。
日本においても日本テクノ株式会社社長の大政龍晋が、水を低周波で撹拌しながら電気分解して得られた混合気体を酸水素ガスあるいは「OHMASA-GAS」と名づけ、爆鳴気よりも安定で安全なエネルギー効率が高い燃料であるとして発明を主張している。大政は科学的な説明はせず、酸素と水素が結合した「特殊な」分子ができていると主張している。また、電気分解に要する電気エネルギーよりも、ガスの燃焼によって得られるエネルギーのほうが大きいと説明しているが、これは永久機関が可能になるということと同義の主張となるため、既知の科学によって否定される。

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どうでもいい、じじぃの日記。
7/16、日本テレビ 『ウェークアップ!ぷらす』で特集「町工場で新エネルギー”下町の発明王”が水から作る”奇跡のガス”とは?」を観た。
昔、水を電気分解して酸素と水素を発生させてみたことがある。酸素と水素を一緒にして火を点ければ、爆発する。
テレビでやっていたオオマサガス(OHMASA-GAS)は、、水を電気分解して酸素と水素を発生させても、ナノの世界で混じり合っていて、爆発しないのだという。
水を低周波の振動を与えながら電気分解させると、発生した酸素と水素は大きな気泡にならないで、酸素と水素はナノ単位の混合物になるのだという。
この混合ガス(オオマサガス)で金属を切断させているのを見たら、これは本物だと思った。
水からできたガスが高熱を放つ。
オオマサガスは水素ガス単体と違い、ボンベでの長期保存が可能だという。
自動車の究極のエコカーは水素自動車だと言われている。
未来の車は水素自動車でなくオオマサ自動車だったりして。