じじぃの「ネットTV本格化・テレビはこう変わる!Bizスポ」

宮城県セントラル自動車 環境配慮基本協定を締結 2011年01月14日 河北新報
宮城県は13日、今月6日に大衡村で新本社工場を稼働させたセントラル自動車と環境配慮基本協定を締結した。
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/01/20110114t12015.htm
Introducing Sony Internet TV with Google TV 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=yRsMszkMxG0&feature=related
Sony Internet TV with Google TV 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=dWqujhgTCw0&NR=1
Stream Netflix without any Set-top Box! brite-View HDelight in Action 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=mhzVo62ifjI&feature=related
Bizスポ 2011年1月14日 NHK
【キャスター】堀潤飯田香織野田稔 【声の出演・経済部】下村直人 【ゲスト】宮城県知事 村井嘉浩、情報通信総合研究所・主任研究員 志村一隆、グーグル日本法人元社長 辻野晃一郎、その他
自動車産業をわが町に!
いま、円高の影響もあって、製造業の海外進出がますます加速しようとしています。そんな中、トヨタ自動車グループの「セントラル自動車」は、先週、宮城県大衡村(おおひらむら)に小型車の生産工場をオープンさせました。その背景には、工場誘致のために、道路や港湾の整備などを進めてきた宮城県の活動があります。企業のグローバル化が進む中で、どうすれば国内に製造業を残せるのか。宮城県の取り組みをリポートするとともに、将来の課題を議論しました。
▽ネットTV本格化 テレビはこう変わる!
1月7日から始まった世界最大の家電ショーで、大きな話題の一つとなったのか「ネットテレビ」。アメリカでは、月額8ドル程度で映画が見放題のサービスが人気を呼ぶなど早くも普及が進んでいます。日本国内でも、パソコンのハードディスクに番組を録画し、好きなときに好きな番組を見られる機器も登場。ネットを活用したテレビの登場で、これからテレビの見方・あり方はどう変わっていくのかを見つめました。
http://cgi4.nhk.or.jp/bizspo/special/index.cgi?od=20110114
1/14、NHKBizスポ』を観た。
大体、こんなことを言っていた。(手抜きしている)
自動車産業をわが町に!
堀さん、「今日は基幹産業の1つである自動車を見ていただきたいと思うのですが、ある自動車グループの組み立て工場が誕生しました。この場所に特徴があるのです。こちらはトヨタグループのセントラル自動車が誕生した場所です。実は人口5000人余りの宮城県大衡村なんです。円高や海外勢が押し寄せる中、これから新工場がどうなりますか。取材しました」
ただ今、宮城1号車がお披露目しました
セントラル工場で作られた1号車です。工場の生産能力は最大年間12万台。主に北米向けに小型車を生産します。
野田さん、「知事、これは工場の誘致が成功したわけですけど、といいたいところですけど競合はむしろ海外の候補地ですよね。状況はいかがですか」
村井さん、「どんどん日本の企業が海外に出て行くなかで、セントラル自動車さんは別に国内でなくても、海外でもいいということだったと思います。本当に誘致に成功してうれしく思っています」
野田さん、「きびしかったでしょうね」
村井さん、「トヨタの方も国内で作るのはこれがラストチャンスだと言っていました。これでうまくいかなかったら、小型車は海外に行かざるをえないと言っていました」
特集 ネットTV本格化 テレビはこう変わる!
堀さん、「今年はインターネットテレビ元年と言われています。いったい何が変わろうとしているんでしょうか。先進地、アメリカで取材しました」
ラスベガスで開催されている家電ショーの映像が流れる。
先週、アメリカ・ラスベガスで開かれた世界最大の家電ショー。各メーカーが最も力を入れていたのが「インターネットテレビ(ネットTV)」でした。テレビをネットにつなげることで放送だけでなく、ホームページや動画など、さまざまなコンテンツを楽しむことができます。
ビデオ マシュー・マクリーCTO、「ネットTVは既成概念を破るものだ」
東芝 村沢事業部長、「ブームというより、ネットTVが当たりまえのところにアメリカは来ている」
ソニー ハワード・ストリンガー会長が車でやってきた映像が流れる。
このネットTVで先頭を走るのがソニーです。インターネット最大手のグーグルと手を結び新機種を開発しました。従来と大きく変わるのが検索機能。操作は日本のパソコンのキーボードを小さくしたようなリモコンで行っています。
レポーターの下村さん、「こちらのネットTVでアメリカの人気ドラマを検索してみます。たとえば、ドラマのタイトルを打ちこむと(リモコンのキーで「office」と入れる)。検索結果の一覧が表示されました。こちらは放送局の番組案内。これから放送される最新作のオンエア時間が表示されます。
[≫]The office,viewing Party         Today 9:00 PM | KSNVOT
一方、こちらは過去に放送されたシリーズのタイトル。インターネットで動画が発信されます。放送 ネット画像 どちらも同じ感覚で見ることができるのです。
ソニー売店が映像に出てきた。
去年10月に販売された新機種。クリスマス商戦では大きな注目を集めました。
客1、「すごくいい製品です。家で使ってみたいですね」
客2、「今までのものは全部捨ててしまおうかな」
売店の人、(売り上げはと聞かれて)「驚くほどいいよ。わくわくするね。たくさんの客が押し寄せて、何度も何度も、商品説明したよ」
アメリカでネットTVが受け入れられる背景にはインターネットによる動画配信サービスの充実があります。
ニューヨーク・マンハッタンに住むマット・フィンクさん(男性)は映画やドラマのほとんどをネット配信で見ています。
マット・フィンクさん、「ネットでは何でも見られるし、放送の時間に合わせなくてもすむ。使い方もすごく簡単で、料金も安いんだ」
最近、特に注目されているカリフォルニアにある動画配信会社ネットフリックス(Netflix)です。1ヵ月8ドル(日本円にして約650円)で配信されている映画やドラマを見たいだけ見ることができます。以前、DVDレンタルビジネスをしていたこの会社、わずか4年で会員数1700万にまで伸ばしました。
ネットフリックス副社長、「今年は世界中の多くの家庭がテレビをネットに接続するようになる。ネットTVは今後、ますます主流になっていくでしょう」
野田さん、「アメリカの家電ショーの様子を見ていると、確かに節目の年かなと思います」
志村さん、「全然日本と違って、ネットTVが前面に押し出されていて、インターネットを通じてテレビのドラマとかスポーツを楽しむというのが普通になっている」
野田さん、「テレビって、ただの額縁になっちゃったような気がするんですが」
辻野さん、「今まで本流にいたテレビ屋さんが、アメリカのIT屋さんが作ったテレビを製造する側に回されている」
野田さん、「主導権は向こうに行っちゃったという感じですか」
辻野さん、「圧倒的にシリコンバレーのトレンドというのが強くなってきましたね」
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じじぃの感想
3D+インターネットテレビ
じじぃは黙って去りゆくのみ。