じじぃの「認知症の新常識・アルツハイマー病に新薬!あさイチ」

山芋がアルツハイマー病に効果…富山大が研究結果 動画 デイリーモーション
http://www.dailymotion.com/video/xsguvt_yyyyyyyyyyyyyy-yyyyyyyy_tech
  

口腔ケア用スポンジ

コメのワクチン (ims.u-tokyo.ac.jp HPより)

知られざる脳の真実! 「世界を変える奇跡の力 〜今夜解き明かされる人類のフシギ〜」 (追加) 2016年7月2日 フジテレビ
「人類最後のフロンティア」と言われる脳の世界。世界が研究にしのぎを削るいま、まさにその謎が解き明かされつつある。
認知症に効果 虫に寄生するきのこ「X物質」
傷ついた脳の修復は今医学界で重要な研究課題です。
岩手医科大学でも臨床を重ねながら海馬を修復するその可能性を探ってきました。
夫婦は岩手医科大学を訪ねました。
「カイコ冬虫夏草」の臨床研究を行っている寺山教授です。
カイコに寄生する「冬虫夏草(X物質)」を認知症などで記憶力がなくなった人に投与することで、回復を目指し、臨床試験中です。
きのこをカイコのサナギで培養します。
夫 由紀夫さんのような記憶障害にも効果があることがわかりました。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/160702premium/
いま世界は 2016年5月1日 BS朝日
【司会】木佐彩子小松靖 【レポーター】下司佳代子(朝日新聞記者)
●特集 期待のアルツハイマー新薬・開発最前線
認知症に苦しむ人は全世界で5000万人に迫るが、未だ特効薬は生まれていない。
認知症の多くはアミロイドβとタウタンパク質の蓄積によって引き起こされる脳神経細胞の死滅が原因とされている。
2年前に英国でアルツハイマー病と診断された男性(73)が新薬の臨床試験に参加している。新薬の真っ青な色の錠剤を、朝晩1錠ずつ飲んでいるが、症状が改善したという。
アバディーン大学・クロード・ウィシク教授は「初期段階で症状を改善させる、または元に戻すことが可能かもしれない」と語る。
米国でも法律を整備し、国家プロジェクト(国家アルツハイマー病プロジェクト法)として2025年までに治療法と予防法の開発を目指している。
ブリガム・アンド・ウィメンズ病院のライザ・スパーリングは「症状が出る前に病気を予防できるようになる」と語る。
下司佳代子、「英国の新薬は早ければ来年、再来年にも市場に出せる」
http://www.bs-asahi.co.jp/imasekaiwa/
プライムニュース 「認知症の原因と発見法 アルツハイマーに光明 コメのワクチンとは?」 2016年3月23日 BSフジ
【キャスター】秋元優里、反町理 【ゲスト】石浦章一東京大学大学院教授)、伊藤左知子(医療ジャーナリスト)
高齢化が進む日本で社会問題になっている「認知症」。その中で、最も多いとされるのが「アルツハイマー病」だ。
2010年、この原因物質を遺伝子組み換えで米に入れ込んだ「ワクチン米」が開発され、マウス実験に成功。現在は開発者が自ら食べて実証を行っている。
認知症の原因と発見法・“ワクチン米”とは?
石浦教授が研究を進め、アルツハイマー認知症予防法として大きな注目を集めているワクチン米について聞く。
反町理、「一見、普通のコメのように見えるがどこがワクチンなのか」
石浦章一、「脳に定着するアミロイドβをつくらせない機能を期待している」
反町理、「なぜ、コメだったのか」
石浦章一、「遺伝子改変してタンパク質・アミロイドβをコメにつくらせたもの。普通のコメにプラス、アミロイドβが入っている。一般的には感染症に対してつくられたるが脳の中に溜まってくるものに対しても抗体をつくるのではないかというアイデア。一般的に抗体をつくるのは注射しリンパ球が認識し抗体をつくる。食物ワクチンは腸から吸収され穏やかな条件で抗体をつくる。遺伝子組み換えでどんな植物でもできる。最初はナス科の植物だったがアミロイドβはビーマンやトマトにたくさんできなかった。コメにしたらたくさんつくられた。月2〜3回、茶碗1杯に100粒くらい食べればいい」
前編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d160323_0
後編:http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d160323_1
クローズアップ現代 「長寿の鍵は“口”にあり〜口腔ケア最前線〜」 2014年12月1日 NHK
【キャスター】国谷裕子 【ゲスト】菊谷武(日本歯科大学教授)
“毎日朝晩歯を磨く”、“口の中を清潔に保つ”こうした基本的な口のケアが、糖尿病、腎臓病、心筋梗塞、さらには認知症など全身の疾病に深く関係していることが、最新の研究で明らかになってきた。
また、ガンなどの手術の前後に口腔ケアを行うと、副作用や合併症を減らし入院日数も短縮、医療費抑制の効果が大きいこともわかってきた。さらに、要介護の高齢者に口腔ケアを継続して行うと、“食べる機能”を回復でき、栄養状態が改善することで起き上がれるようになった、認知機能が上がったという報告も相次ぎ、口腔ケアは、健康長寿を伸ばす鍵として注目を集めている。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3587.html
団塊スタイル 「老化防止は口と歯から」 2014年5月23日 NHK Eテレ
【司会】風吹ジュン国井雅比古 【ゲスト】安藤和津 【解説】斎藤一郎鶴見大学歯学部教授)
「口が乾く」「口臭」「かめない」など、シニアになると増える口の悩み。そんな悩みを解消しようと「口の老化度」検査を受けた女性を紹介。
そこから見えてきたこととは? さらに中高年に増えているドライマウスの症状とは? かむ力を鍛える体操や、最新の研究も交えながら、今からでも遅くない口を健康に保つ方法を伝える。
ラットを使った実験で、岡山大学歯学部の森田学教授の研究グループが歯の噛み合わせが悪いと脳内で「アミロイドβ」が大量に増えて、アルツハイマー病になりやすいことを発表した。
森田教授、「人間も歯の治療によってアルツハイマー病が改善する可能性がある」
http://www.nhk.or.jp/dankai/bangumi/num108/index.html
ココナツオイル アルツハイマーに効果 摂取4時間で症状改善例も 2014.2.3 MSN産経ニュース
アルツハイマー病による認知症状の改善にココナツオイルが注目されている。主成分の中鎖脂肪酸からできる物質、ケトン体に着目した食事療法を米国人医師が提唱。アンチエイジング研究で知られる白沢卓二・順天堂大大学院教授は「『ガス欠状態』となった神経細胞にケトン体が入ってエネルギーをつくる」と解説している。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140203/trd14020309000006-n1.htm
アルツハイマー原因物質減らす遺伝子発見 阪大など 2014/2/4 日本経済新聞
大阪大学の森原剛史・講師らはアルツハイマー病で脳内にたまる原因物質の増減にかかわる遺伝子を発見した。患者ではこの遺伝子の働き方が違い、神経細胞を使った実験で遺伝子を制御すると原因物質を減らすことができた。進行抑制や根本治療が難しいアルツハイマー病の新しい治療法につながる可能性がある。成果は米国科学アカデミー紀要に掲載される。
アルツハイマー病では脳の神経に「アミロイドβ」と呼ぶたんぱく質が蓄積する。ただ生活習慣や体質なども発症にかかわり、蓄積する仕組みはよく分かっていなかった。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG03010_T00C14A2TJM000/
NHKスペシャル 「アルツハイマー病をくい止めろ!」 2014年1月19日
認知症800万人時代。深刻なのがアルツハイマー病だ。認知症に占める割合がおよそ7割と最も高く、近年発症者が急増している。未だに完治させる方法は無い。団塊の世代が、今後この病を発症する時代へと突入する。
世界では今、アルツハイマー病の進行を食い止め予防する「予防的治療」に注目が集まっている。きっかけは、病が発症するまでに25年もの年月がかかることが、大規模な追跡調査から明らかになったことだ。症状が出始めるはるか前から薬を投与して予防。既に症状が出始めている場合でも、進行を食い止める新薬の開発が最終段階を迎えている。さらに運動不足や睡眠不足の解消が意外な効果を発揮することも分かってきた。“宿命の病”から、“予防できる病”へ…。世界各地でアルツハイマー病に立ち向かう最先端の治療現場に迫る。
運動しながら計算したり記憶したり頭を使うことで、脳の海馬の萎縮を修復する。単なる運動でも、頭を使う計算や記憶を高めるのを同時にやるというのがポイント。頭を働かせながら運動する運動プログラムがアルツハイマー病の予防に効果的。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0119/
ゆうどきネットワーク 「そこが知りたい! 認知症 治療の最新事情」 2012年4月19日 NHK
アルツハイマー病の進行を遅らせる薬は、これまで日本には、「アリセプト」という薬、1つしかありませんでした。でも去年、新しく3つの薬が登場しました。「レミニール」と、貼り薬2種類、これらは基本的に「アリセプト」と同じような効果があります。そして「メマリー」は、全く違う効き方で、アリセプト・レミニール・貼り薬と併用、一緒に使うことができます。
http://www.nhk.or.jp/you-doki/archive/life/20120402.html
あさイチ 「目からウロコ “認知症”対策術」 2010年9月22日 NHK
【司会】井ノ原快彦(タレント)、有働由美子NHKアナ) 【解説委員】柳澤秀雄 【リポーター】廣田直敬(NHKアナ) 【ゲスト】金子貴俊(俳優)、宮崎美子(タレント) 【専門家ゲスト】岩手医科大学准教授 高橋智
今日のテーマは「認知症」、先週は「ためしてガッテン」で新しい介護のポイントをお伝えし、大きな反響を頂きました。そこであさイチでは、その介護のポイントをおさらいするとともに、たった一つの質問で早期発見する方法、アルツハイマー病予防術までお伝えしました。
【つらい介護の現実】
介護をする家族の多くが苦しむのが認知症の人のはいかい、妄想、暴言・・・。
Aさん(男性)はアルツハイマー病の妻に変わり料理や家事などすべてしていたにもかかわらず、妻は介護を拒否し、失禁したパンツを隠しました。Bさん(女性)はアルツハイマー病の夫を必死で介護するも、暴言をはき興奮するなどの行動が出ました。必死な介護にもかかわらず対応に困る症状に悩む2ケースを紹介しました。
認知症患者の感受性は強い!】
アメリカで3年前に発表された研究によると、認知症の人は、脳の中にあるへんとう帯と言われる感情をつかさどる部分の反応性が正常な人より高くなっていることがわかりました。
感情が敏感になっていると考えられるのです。介護に悩むAさんはよかれと思って、すべての家事をやっていたことが、患者さんにとっては「好きな料理をやらせてもらえない」ということにつながり「介護の拒否」につながったと考えられるのです。
【介護の方法を変えることで、症状が改善!】
認知症になるとすべての機能が失われていくのではなく、感情や心はいつまでも残ることが分かってきました。Aさんは妻の気持ちをさぐるため、紙に妻の口癖や行動を書き出し、妻の思いや気持ちに気づきます。「料理をしたかったのではないか」、「いつも否定ばかりされて悲しかったのではないか」。 その後、好きな料理を手伝ってもらうほか、「説得しない」「否定しない」という接し方に変えたところ、妻に笑顔が戻り、自らお茶を入れたり、お化粧をするまでに元気に。2人でデートに出るまでになりました。 Aさんが介護を見直すきっかけになったのは「センター方式」と言われる方法。
認知症の人の思いや気持ちに気づき、その人らしさを尊重し対応するというもの。こういった方法で介護をした場合、はいかいや妄想といった症状が半分以下に減ったという調査報告が春に発表されたばかりです。
【笑顔で解決】
Bさんはある日、介護の疲れによって自分が笑顔を失っていたことに気がつきます。
そこでなるべく笑顔で夫に接するようにしたところ、夫の暴言などの行動は和らいでいきました。
最新の研究によると笑顔というのは認知症の人がとてもよく認識できる表情。笑顔で接することは患者さんにとってもこの人は幸せだという情報が伝わります。一方笑顔が失われると患者さんはそれを察して不安になります。笑顔で接する事は大変かもしれませんが、介護保険のサービスなどをなるべく利用して余裕を持つことが、介護をいい方向に変えることにつながります。
地域の介護サービスにどういうものがあるかは、各市町村にある「地域包括支援センター」にご相談ください。
【早期発見のワンクエスチョン】
盛岡市ではかかりつけ医が認知症の人や予備軍の人を発見するのに1つの質問をしています。
「最近のニュースはどんなことがありましたか?」 この1問で、認知症の人に多い記憶力の低下や、意欲がなるくなることによる社会への関心の低下の両方を見抜くことができます。
答えが「古い話をする」「あいまい」、忙しくてニュースは見てないなどと「取り繕う」ケースは認知症が疑われると判断されます。この質問は認知症ではなく記憶障害だけがある「軽度認知障害」の人も見抜くことができます。家でもご家族がもの忘れに気づいた時は、さりげなくこの質問をしてみるのも認知症かどうかを探る手がかりになります。答えられない場合は「物忘れに困っているメッセージ」だと受け止めるのが大事です。生活に支障が出てくるようであれば医師に相談してください。
認知症のもの忘れ」と「通常のもの忘れ」の違い】
昨日会った人の名前を忘れることはあっても、昨日人にあった出来事そのものを完全に忘れる場合は心配なもの忘れです。またその事を人から確認されても思い出せない場合もおなじです。
<認知症のもの忘れ>
・主体的にかかわった出来事を完全に忘れている
・指摘されても思い出せない
アルツハイマー病予防術】
ヨーロッパで5年前に発表された調査によると、3倍なりにくいものとして「有酸素運動」。
6倍なりにくいものとして「生活習慣病にならない食生活」。1449名を20年にわたって追跡した事から明らかになりました。
<アルツハイマー病のリスク>
・運動なし       1
・適度な運動    0.38
<アルツハイマー病(を中心とした認知症)のリスク>
・高血圧       1.97倍
・高コレステロール 1.89倍
・肥満         2.09倍
3つすべて      6.21倍
http://nhk.jp/chronicle/?B10002200091009240030607&n=4&q=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%99%BA&o=1&np=50&or=t
どうでもいい、じじぃの日記。
9/22、ぼけっと、NHKあさイチ』の「目からウロコ “認知症”対策術」を観た。
見逃したが、NHKためしてガッテン」で放送されたものに、さらに認知症の早期発見方法なんかを追加したものらしい。
そのうち、我が身と思いながら観た。
奥さんが認知症。(Aさん)
奥さん、「お砂糖が無いのよ」「あっ、ここにあった」
夫、「お塩だよ、それ」
もうひとつの例。夫が認知症。(Bさん)
夫、「お母さん、ここに置いていた車の鍵、どこかに持っていった?」
奥さん、「さっき、シャツのポケットに入れたじゃない」
神奈川県に住む妻の渥子さん(83歳)は3年前、アルツハイマー型の認知症と診断された。まず始まったのが物忘れ。「お砂糖が無いのよ」。1年前から症状がさらに悪化。1日中、イスに坐りぼんやり過ごすことが多くなった。そして夫(87歳)の介護を拒否するようになったのです。
岩手県に住む夫のマサシさん(70歳)は10年前、アルツハイマー型の認知症と診断された。5年前のことです。夫が突然不思議な行動をとるようになった。お兄さんが北海道に住んでいるので北海道に行くといって家を出ようとするのです。夫は奥さんからさまざまな理由から無理と言われ、「わかった」と言っていたのですが、突然表情が変わり、暴言を吐くようになったのです。
タレントの宮崎さん、「同じに生活をしてきた人が、急に違う表情を見せるというのはショックですよね」
解説委員の柳澤さん、「『わかった』と言えば、『分かった』ということで納得したと思うじゃないですか」
渥子さんの場合
・同じ話を繰り返す
・買物ができない
・料理・家事ができない
・介護拒否
・汚れた下着を隠す
マサシさんの場合
・迷子になる
・時間がわからない
・服を着られない
・激しい昂奮
・暴言を吐く
黒字で書いた症状の原因は「脳の機能低下」からくるものだが、赤字で書いた症状の原因は「感情」からくるもので脳の機能低下とは別もの。
渥子さんの場合は夫が料理・家事を全部渥子さんに代わってやっていた。奥さんから見ると「やらしてもらえなかった」。奥さんには「悲しい」という感情が鬱積し、「介護拒否」、「汚れた下着を隠す」という行動に出たのだった。
マサシさんの場合は北海道に行くというというのを止められて、「妻に止められた」。「嫌」という感情が鬱積し、「激しい昂奮」、「暴言を吐く」という行動に出たのだった。
岩手医科大学准教授の高橋智さんが解説する。
渥子さんの場合はまず、変えたのが料理、危ないからと思ってやらせなかったが、渥子さんはもともと料理が得意。好きな料理をすることで表情が変わり、下着も汚れなくなった。
マサシさんの場合は、奥さんが介護住宅への準備などで見通しがつくようになって心の余裕が出来、夫に笑顔で接するようになった。奥さん、「つきものがとれたというか、最後にどうしようもなくなったときに預けられるというのは自分のお守りになった。介護のなかで一番大切なものを忘れていました」。マサシさんの表情が変わり、暴言が減ってきたのです。
アルツハイマー病の進行は止められないが、「笑顔」や「信頼」で、患者の表情は変わるのです。
認知症になるとすべての機能が失われていくのではなく、感情や心はいつまでも残ることが分かってきており、認知症の人の思いや気持ちに気づき、その人らしさを尊重し対応する「センター方式」の方法で介護をした場合、徘徊(はいかい)や妄想といった症状が半分以下に減ったという調査報告が今年の春に発表されています。
高橋先生の認知症の早期発見方法
「最近のニュースはどんなことがありましたか?」と聞いて、
民主党代表選で菅さんと小沢さんが戦い、菅さんが勝って、日本の首相になりました」
これは90%の確率で正常。
「さあ。ニュースはあまり見ないもんで・・・」
これは認知症の可能性あり。答えが「答えない」「内容が古い」「あいまい」の場合、認知症の可能性がある。
アルツハイマー病になりにくくする方法
1回20分以上、週2回以上の軽く汗をかく程度の運動をする。
生活習慣病にならない食生活
高血圧、高コレステロール、肥満の人はアルツハイマー病になりやすい。
じじぃの感想
「最近のニュースはどんなことがありましたか?」
「ニュースが無いのはいいニュース」