じじぃの「人の死にざま_343_C・ヤング」

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Cy Young
http://en.wikipedia.org/wiki/Cy_Young
サイ・ヤング フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
サイ・ヤング(1867年3月29日-1955年11月4日)は、アメリカ合衆国出身のメジャーリーガー(投手)。ニックネームのサイ(Cy)は、英語で竜巻を意味するサイクロン(cyclone)を略したもので、彼のファストボールが竜巻のようにうなりをあげていたことに由来する。
長身から放たれるファストボールとドロップを駆使し、歴代最多の通算511勝を挙げた(敗戦も歴代最多の316敗)。入団2年目の1891年から1909年まで19年連続で10勝以上を達成。そのうち20勝以上を16回、30勝以上5回記録している。1937年に野球殿堂入り。

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『20世紀命日大事典』 蕪木和夫/著 風塵社 1999年発行
11月4日−サイ・ヤング (大リーガー・88歳)
日本では金田正一の400勝が前人未到の大記録として光り輝いているが、本場においてはサイ・ヤングの511勝というとほうもないビッグレコードがある。
1890年にインディアンス入りしたヤングは9勝7敗、防御率3.47と並みの投手の数字しか残せなかったが、翌2年目から大躍進を遂げる。
14シーズンにわたって連続20勝以上の勝星をあげたのだ。
1899年にカージナルスへ。1901年にはレッドソックスへと移籍したが、大リーグの歴史あるインディアンスのユニフォームが一番似合っていたような気がする。
511勝をあげ、7356回も投げたのに2.10という防御率を誇った大投手は45歳で引退すると球界に背を向け、木こりとして細々と暮らしていたといわれる。
511勝の黄金の右腕サイ・ヤングよ。永遠なれと、日米の野球ファンはこの日、偉大なる投手のためにグラスを上げようではないか。

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