じじぃの「恐ろしくまずい」検索

Indonesian coelacanth 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=OPM1a9cBgc8
シーラカンス Google 検索
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4GZAZ_jaJP276JP276&q=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%82%B9&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=1tQmTLS_B5a0cKGLpbIC&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=1&ved=0CCkQsAQwAA
『雑学全書』エンサイクロネット 光文社 2000年発行
シーラカンスの身が恐ろしくまずい理由
シーラカンスがアフリカ南部マダガスカル島の沖合で、初めて発見されたのは、1938年のことだ。トロール船の網に1匹の大型魚がひっかかった。トロール船の船員たちは、その奇怪な姿に驚いた。大きな下アゴに2枚の背ビレ、ウロコは恐ろしく硬い。さっそく、博物館へ連絡され、世界中を騒がす「生きた化石」の大発見となった。
ところで、何億年も生きてきた、この魚の味はどうなのだろうか。じつは、その他と、マダガスカル島近辺では続々と発見されたため、一部の人が食べてみたという記録が残されている。
その判定は、「まったく味がない」「世界一まずい魚」というものである。理由はシーラカンスはあまりに原始的な魚であるため、魚肉の旨みの素であるアミノ酸の組成自体が原始的すぎるのだ。人間の舌にたえる味まで、"進化"が及んでいないということらしい。

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すべてがうまくいく「裏ワザ大全」550+α エンサイクロネット/編 2009年
おいしいサンマの見分け方
サンマは、プロの間では、「口先を見ろ」といわれる。口先がオレンジ色に近いほど、脂の乗りがいいサンマだ。
また、サンマには大きいほど成熟しておいしい魚。さらに、背中の青黒い部分と腹の白さがハッキリしていること、尻尾のつけ根が黄金色であることも、おいしいサンマを見分ける重要なポイントだ。
がっかりしないためのカニの買い方
新鮮なカニを見分けるには、実際にカニを持ちあげてみることだ。
持ち上げたとき、脚がだらんとして、ゆらゆら揺れるようなカニは、鮮度が落ちている証拠。艦隊に持ち上げたとき脚がピンとしていれば合格だ。
次に、脚の内側の白い部分を指でちょっとつまんでみる。このときブニャッと弾力がないのは、鮮度の落ちたカニと判断していい。
さらに、甲羅を指で押してみて、固く感じられるものを探そう。甲羅の固いカニほど、身が引き締まっていておいしい。
こうして何匹か選び出したところで、最後は重さを比べる。手にずっしりと重みのあるカニほど、身がギュッと詰まっていておいしいはずだ。

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どうでもいい、じじいの日記。
ぼけっと、『雑学全書』を見ていたら「シーラカンスの身が恐ろしくまずい理由」があった。
その理由は「進化」していないからだという。
そういえば、今食べているものはミカンにしろ、イチゴにしろ、お米にしろ、ほとんどが品種改良されたものだ。
「進化」とは旨み成分が増えたものなのだ。ほんとかしら。
地球に今生きているのは何らかの形で皆、進化しているものだと思っていた。「シーラカンス」はなぜ進化が止まってしまったのだろう。
ネットで「恐ろしくまずい」をキーにして検索してみた。
●コーラなどでもいいですが、常温で飲むと恐ろしく甘くてまずいですよね。 たぶん普通の人は飲めないレベルじゃないかと思います。
●炊飯器のご飯は芯が残っていて固すぎます。水を入れる分量をまちがえてしまったようです。
●この地球上にある、ほとんどの植物は人間にとって有害な毒を持っていたそうです。その毒を、品種改良をしていくことによって食べられるものにしていったのです。よく考えれば、植物達が人間に食われることを望むわけがないですからね。大昔のリンゴなんて、苦くて恐ろしくまずいそうですよ。
●さて、お殿様は親戚筋の大名に招かれた折、目黒で食べて以来憧れのサンマを所望しますが、出てきたのは小骨を抜き、脂をぜんぶを落とした代物で、おそろしくまずい。「これ、即答を許す。このサンマ、いずかたで仕入れたか?」。サゲ直前のフリとして、お殿様がそう聞くと「日本橋魚河岸でございます」。当時は房州沖で獲れたサンマを日本橋の魚河岸へ運んでいたので、もうひとつ「房州沖でとれましたサンマでございます」という言い方もあるんですけど。そこで殿様が訳知り顔に「ああ、だからいかん。サンマは目黒にかぎる」
●【苦しんで死んだ魚はまずい!?】 魚を含むすべての動物は、生活のエネルギーをATPという酵素に似た物質を利用しています。これを利用して代謝が行われたとき、肉の旨みの基となる〝イノシン酸〟が生まれます。魚が死ぬとATPの補給が止まり、魚体の死後硬直がはじまり、一時的にこの〝イノシン酸〟が増えます。 そうなんです!。このときが魚の食べ頃なんです。じゃあ、なんで苦しんで死んだ魚はまずいのか。死ぬときに苦しんで暴れ回った魚は、エネルギーをたくさん消費し、その結果、筋肉のなかに乳酸が溜まり、急速に鮮度が落ちて味が悪くなります。
 http://zatsugaku.ryougo.co.jp/
●糖尿病の患者が糖質の少ない食事を摂ると、まずいことが確実に起こります。消費すべき糖質がなくなるから、身体は内臓脂肪を分解してエネルギー源として用いることになります。そのときに必然的に生成される遊離脂肪酸がそうでなくても働きの鈍っているインスリンの作用を一層弱めてしまうのです。
なんでも、旬のものはおいしいのだ。
特に旬の女はおいしいらしい。