じじぃの「人の死にざま_266_J・ミロ」

ジョアン・ミロ - あのひと検索 SPYSEE
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JOAN MIRO 動画 YouTube
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パイプを吸う男
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富山県立近代美術館 - ゴメンといって吸う煙草 Yahoo!ブログ
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ジョアン・ミロ フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
ジョアン・ミロ1893年4月20日-1983年12月25日)は20世紀のスペインの画家。カタルーニャ地方出身である。
ミロの作風は同じシュルレアリストでもマグリットやダリらの古典的・写実的描写法とは全く異なる自由奔放なものであるが、ブルトンは、こうしたミロの絵画こそが真のシュルレアリスムであるとして共鳴し、ミロはシュルレアリストのグループに迎え入れられることとなった。ミロは「画家」という肩書きにこだわって狭い世界に閉じこもることを嫌い、パリでは作家のヘミングウェイヘンリー・ミラーなどとも交流があった。

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『すぐわかる 画家別抽象絵画の見かた』 本江邦夫/著 東京美術 2005年発行
ミロ (一部抜粋しています)
パイプを吸う男
目の大きい男がパイプをくわえている。パイプの先端はわずかに赤く、黄色い煙が立ち上る。頭部は横向きだが、胸は正面から描かれており、そこには赤いものが2つある。これは内蔵を表わしているのだろうか。どことなくユーモラスな雰囲気を持つ、具象的であって抽象的な作品である。
こうした暗示をを含んだ、しかし、いたずらっぽい視線を感じさせる表現は、ミロの真骨頂である。"含み"があることにより、きわめてシンプルな造形が、見る者のイメージをさまざまにかき立てることになる。
想像力を働かせてみましょう
ここに描かれている人間は、非常にシンプルであり、またデフォルメもされている。子どもが描いた無垢な絵のようにも見える。リアリティを重視し、細密な部分まで描き込んでしまっては、見る者がイメージを膨らませる余地がない。この人物は単純でありながら、不思議と生き生きとしており、どんな男なのか、何を考えているのか自由に想像力を広げることができるのである。

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ジョアン・ミロ Google 検索
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