じじぃの「人の死にざま_254_W・カンディンスキー」

ワシリー・カンディンスキー - あのひと検索 SPYSEE
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kandinsky 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=BxGG1DtVbW0
A Day in Kandinsky 動画 YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=OhMpkesJCtc&feature=related
賢者の石ころ: 徒然に抽象絵画の先駆者『ワシリー・カンディンスキー
http://blogs.dion.ne.jp/sekisindho/archives/4721396.html
爆笑問題のニッポンの教養 「世界はもっとカラフルだ! 〜共感覚のフシギ〜」 (追加) 2011年11月3日 NHK
【出演】爆笑問題関西学院大学理工学部教授 長田典子
共感覚」は、音楽を聴くと色が見えたり、白黒の文字や数字にそこにはない色が感じられるといった、不思議な能力だ。200人に1人が持つとされ、宮沢賢治や画家のムンクカンディンスキー、詩人アルチュール・ランボーなど古今東西の多くの芸術家も持っていたと言われている。
http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20111103.html
ワシリー・カンディンスキー フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』 (一部抜粋しています)
ワシリー・カンディンスキー(1866年12月-1944年12月)は、ロシア出身の画家であり、美術理論家であった。一般に、抽象絵画創始者とされる。ドイツ及びフランスでも活躍し、のちに両国の国籍を取得した。

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『すぐわかる 画家別抽象絵画の見かた』 本江邦夫/著 東京美術 2005年発行
カンディンスキー (一部抜粋しています)
印象(インプレッション)3(コンサート)
カンディンスキーが最初に抽象画を構想したのは、1910年のことだといわれている。その結果、事物の輪郭がぼやけ、色面(しきめん)が流れ出していくような表現が登場してくる。彼に影響を与えたものはさまざまあるが、そのひとつの出来事はコンサート会場で起こった。現代音楽の作曲家シェーンベルグとの出会いである。
シェーンベルグは、それまでとはまったく異なった音楽理論で、事物の存在を根底から揺るがすような前衛的な音楽(無調音楽)を作っていたのである。これを聴いたカンディンスキーはいたく感激した。その音楽より生まれたのが、この≪印象(インプレッション)3(コンサート)≫である。
音楽が聴こえてきませんか
この絵は、シェーンベルグの曲を聴いた印象を画面に表現したものである。黒く塗られたところはピアノ、青の濃淡はフルートからチェロへと変化を表わし、音の粒子が会場に飛び散っているのがわかるだろうか。白は沈黙、ピアノに傾いているのは聴衆、満足の緑、最高潮に盛り上がるクライマックスと圧倒的な感動を黄色で表した。まるで音楽が聴こえてくるようである。

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カンディンスキー Google 検索
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