じじぃの「ぼけっと、Eモニ2」

バーナンキFRB議長:「景気後退終わった」−−表明 2009年9月16日 毎日jp
【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会FRB)のバーナンキ議長は15日、2007年12月に始まった第二次大戦後最長の米国の景気後退期について「現時点で終わっている可能性が非常に高い」と述べた。ワシントン市内で講演し、質疑に答えた。
オバマ大統領も14日のニューヨークでの講演で、米経済は金融危機を克服し「正常な状態に戻りつつある」と表明。バーナンキ議長は、米景気が底を打ち、回復局面に向かいつつあるとの認識を明確に示した。FRB連邦公開市場委員会FOMC)は8月、「経済活動は底入れしつつある」との声明を発表、景気後退期終了が近いと示唆していた。
http://mainichi.jp/select/world/news/20090916ddm008020096000c.html
独で国際自動車ショー開幕 新型エコカーで販売増狙う 2009/09/15 47NEWS
【フランクフルト共同】欧州最大規模のフランクフルト国際自動車ショーが15日、ドイツのフランクフルトで開幕した。日本や欧州の大手メーカーは、地球温暖化防止のために温室効果ガスの排出を減らした新型の「エコカー」を相次いで投入、苦戦が続く販売のてこ入れを図る。一般公開は17日から27日まで。
今回の出展社数は部品会社を含め約750社で、2年前の前回より約3割減。主催者側は世界的な景気後退の影響を踏まえ「(出展社数は)安定的」としているが、今後の自動車ショーの展望に影を落としている。
環境対応車では、トヨタ自動車が家庭で充電できるプラグインハイブリッド車プリウス」を出展。ドイツのダイムラープラグインの試作車「メルセデス・ベンツ Vision S500」を出し、巻き返しを図る。またフランスのルノーが4台の試作車を出すなど電気自動車の出展も目立った。
環境対応車は、景気対策を兼ねた各国政府の補助金や優遇税制の効果で販売拡大を見込め、ハイブリッド車などでも開発競争が激しさを増してきた。
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091501000753.html
【新政権発足】鳩山内閣の陣容固まる 9月16日 産経新聞
16日中に発足予定の鳩山由紀夫内閣の顔ぶれが固まった。各閣僚は次の通り。
【首相】鳩山由紀夫
【副総理兼国家戦略局担当相】菅直人
総務相原口一博
【法相】千葉景子
【外相】岡田克也
財務相藤井裕久
文部科学相川端達夫
厚生労働相長妻昭
農林水産相赤松広隆
経済産業相直嶋正行
国土交通相前原誠司
環境相小沢鋭仁
【防衛相】北澤俊美
官房長官平野博文
国家公安委員長中井洽
【消費者行政・少子化対策男女共同参画・食品安全担当相】福島瑞穂
【郵政問題・金融担当相】亀井静香
【行政刷新相】仙谷由人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090916-00000541-san-pol
どうでもいい、じじぃの日記。
9/14〜9/16間、テレビ東京 朝のニュース番組『Eモニ』で「リーマン破綻から1年」を特集でやっていた。ぼけっと3日間観た。
9月14日の『Eモニ』から
1ドル=90円の円高。1ドルが80円台突入の動きになってきた。
町のサラリーマンの声。今年になって、政府のやってきた政策が現状と合ってきた。
コメンテーター:今までバブル崩壊でその原因が何だったのか、調べる期間だった。今、山でいえば7合目ぐらいまで回復してきた。民主党になってどう変わるか。内需に向かうだろう。企業にとっては最低賃金の保障などで厳しくなるだろう。景気は12月いっぱいぐらいまではこのままで、来年上昇に転ずるだろう。
9月15日の『Eモニ』から
ニューヨーク・タイムズの記事。ウォール街は何も変わっていない。
ウォール街の店が閉められている。ビルの空室率は15%になっている。
JCペニーはマッハッタンへの進出の絶好のチャンスととらえている。買い物客も変わって高級デパートに行かず、庶民派のJCペニーに行くようになった。
リーマン破綻以降、人々は消費しないで貯蓄に回すようになった。
日本の失業率は5.7%に上昇した。
9月16日の『Eモニ』から
主なニュース
 ・FRBバーナンキ議長は「米国の景気後退は終わった」といった。回復はまだだろう。
 ・ドイツで国際自動車ショー開幕した。ドイツのフォルクスワーゲンが電気自動車(EV)を展示した。トヨタが「プリウス」を出展した。コメンテーター:電気自動車の戦いは日本とドイツの戦いになるのではないか。
 ・民主党の新内閣が今日、発足へ。
 ・アメリカの小売売上高が2.7%に上昇した。
 ・米地銀の破たんが深刻。
低迷不動産市場に新たな動き
新横浜。ほとんどの店が閉まっている状態。空室ばかりのオフェスビル。ビルの空室率は19%になっている。
丸の内。リーマン破綻直後に建設されたビルに入居がない。ビルの空室率は5割になっている。
不動産会社の人。中国の投資家がいずれ日本に向かってくるだろう。
コメンテーター:マンションの売れゆきは回復してきている。回復の足はしっかりしてきている。