あなたはiPhoneを自在に使えますか

産経新聞(iPhone版):操作方法 (一部抜粋しています)
起動
iPhone及びiPod touchデスクトップ上の「産経新聞」アイコンをタッチしてください。ビューワーが起動します。
新聞配達
ビューワーを起動すると、自動的に最新の紙面の取得を始めます。あなたの iPhone及びiPod touchに、その日の新聞を“配達”するというわけです。最新紙面は毎日午前5時にご用意します。
最新紙面のダウンロードは、一面から順番に行われます。ダウンロード時間は、3G回線か無線LANか、ご使用の通信環境によって異なります。ダウンロード中に地下鉄に乗るなどして通信が途絶えた場合、通信のできる場所で再度ビューワーを起動すれば、自動的に残るページのダウンロードを始めます。
ページ取得の確認
どのページのダウンロードが完了しているか? ビューワーを起動した後、画面をタッチしてください。画面下部左に現れるボタンをタッチすると「ページ一覧」画面に切り替わります。ここでページ名の前に青丸がついていれば、そのページは取得が完了しています。
http://www.sankei.co.jp/iphone/
1月15日(木) 産経新聞【正論】 「iPhone新聞」は便利だ
公文俊平氏の記事の一部を抜粋しています。
漱石の作品などをダウンロードし、電車の中やベッドで読むというのが、いまの私にとってのiPhoneの最大の用途である。混雑した車中でも片手でページがめくれるのがありがたい。
このiPhoneで今度は産経新聞が読めるようになった。最初は新聞1ページ全体の画像から記事を選ぶなんて現実的ではないかもと思ったのだが、実際に使ってみるとなかなかどうして、けっこう便利なので愛用している。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/media/212626/
どうでもいい、じじぃの日記。
スティーブ・ウォズニアックと一緒にアップル社を設立したスティーブ・ジョブズが療養休暇を取ると発表した。
2004年に膵臓がんと診断されたが、今回はそのがんが再発したのだろうか。
去年、マイクロソフト社を設立したビル・ゲイツが会長職を退いたこともあってパソコンの一つの時代が終わった感がある。
スティーブ・ジョブズのアップル社がiPhoneを作り、日本でも去年、日本版iPhoneが発売された。
iPhoneは携帯電話の一種なのだが、斬新なデザイン、機能、操作性で次世代のパソコンのようだ。
iPhoneが出る前まで携帯電話はテキストベースの電話の世界であるが、このiPhoneはほとんどGUIベースでインターネットの世界である。
じじぃとiPhoneとどこで接点があるかというとじじぃの携帯電話がソフトバンクで、日本版iPhoneソフトバンクから発売されているというだけなのだが・・ (^^;
昔、Windows95を使っていた頃、仕事仲間にMacを使っているのがいた。
大体、Macを使うやつはWindowsも使いこなす両刀使いの人間だったが、今でもそうなのだろうか。
Macにはファイルに拡張子が無いというだけで、使いにくいんじゃないかと思った。
1月15日の新聞にiPhone新聞」は便利だが載っている。
まぁ。やっていることは普通のパソコンでもできるのだろうが、このiPhoneを使っているかどうかが、もしかしたらソフトを作っている人間に対して差別化が始まっているのかもしれない。
あなたはエクセルを自在に使えますか?
あなたはiPhoneを自在に使えますか?
じじぃが老害になる前に引退したのは正解だったのかもしれない。
こんなことを書いているのも老害だと言われりゃあ、それまでだが・・・
2005年、スティーブ・ジョブズスタンフォード大学の卒業式に招かれ、スピーチを行った。
最後に「Stay hungry, stay foolish.」という結びの言葉で締めくくられた。
「ハングリーのままでいなさい。馬鹿のままでいなさい。」だ。
去年亡くなった漫画家の赤塚不二夫さんも「もう少し馬鹿になりなさい」と言っていた。
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」に「ミンナニデクノボウトヨバレ、ホメラレモセズ、クニモサレズ、ソイウイウモノニ、ワタシハ、ナリタイ」がある。
なにか、含蓄のある言葉だ。
追記。
茂木健一郎 クオリア日記」に
老害はよくない。」と御自身で言われる方は、決して老害にはならない。
とある。うん。老害はよくない。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2008/11/post-66d1.html