ひさしぶりに眼科に行ってきた

昨日、約1年ぶりにN眼科に行ってきた。
平日のせいか、じじぃとばばぁばかりだ。
先生が院長ではなく、女の先生だ。
先日、内科に行ってヘモグロビンの値が7.8だったと言ったら
「それはひどい、8.0以上になったら手術ができなくなるょ」
糖尿病が進むと手術ができなくなるとは聞いていたが自分がもうそんな状態なのかと、びっくりしてしまった。
また、食事などこの1年間ほとんど同じなのに、ヘモグロビンの値が少しずつ上がっていると言ったら
「歳をとると新陳代謝が衰えてきて消化ができなくなるから」
同じ量の食事でも、消化する機能が衰え、その分体に蓄積されてしまうのだそうだ。
年寄りは食事の量を少しずつ減らさないといけないのだそうだ。
いろいろ難しいなぁ。
視力検査の後、眼球に光を当てての眼の検査。
眼球の画像を見せられ、目の毛細血管の状態を説明してもらった。
毛細血管の状態は一応、正常とのこと。
糖尿病で目がやられると毛細血管の色が変わってくるのだそうだ。
一応、正常とは白内障の「け」があるとのこと。
まだ、日常生活に問題ないとのことだった。
目の毛細血管を調べることによって体全体の糖尿病の進行度が分かるとのこと。
糖尿病で一番早くやられるのは目だからなのだろうか。
目がおかしくなってから眼科にくるのでは、もう糖尿病が相当進んでいるのだそうだ。
話変わって
perlrubyの比較のため行切り出し処理プログラムを作ってみた。

                                        • -

perlの場合 (linesep.pl)
# perl 行切り出し処理
my $aline = "たそがればばぁ\nどうでもいいじじぃ\r\nおむかえで〜す";
foreach $line (split("\r\n", $aline)){
  print "$line\n";
}
実行結果
C:\test>perl linesep.pl
たそがればばぁ
どうでもいいじじぃ
おむかえで〜す

                                        • -

rubyの場合 (linesep.rb)
# ruby 行切り出し処理
aline = "たそがればばぁ\nどうでもいいじじぃ\r\nおむかえで〜す"
aline.each_line { |c|
  print c.strip, "\n"
}
実行結果
C:\test>ruby -Ks linesep.rb
たそがればばぁ
どうでもいいじじぃ
おむかえで〜す