オバマの電話の相手

どうでもいい、じじぃの日記。

先日の日曜日、TBS関口宏の「サンデーモーニング」を見ていたとき
TBSのキャスターがアメリカの次期大統領になるオバマが自ら9か国に電話をかけたと言っていた。
9か国とはどこなんだろうとインターネットで調べてみた。
電話の相手は日本、イギリス、フランス、韓国、オーストラリア、カナダ、ドイツ、イスラエル、メキシコの各首脳だった。
(電話した順番までは分からなかった)
イタリア、中国、ロシアは入っていない。
オバマも電話する相手をちゃんと考えているのかな。と思ってそれ以上何とも思わなかった。
後でインターネットをみたら、中国のメディアがなんでオバマが電話してこなかったかの記事が載っていた。

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オバマ氏が“中国外し”?「就任後、必ず後悔」―香港メディア
昔から緊張関係が続いていたロシアは「外されても仕方がない」としたものの、
「中国首脳は米国との良好な関係維持に並々ならぬ努力を続けてきた」と納得がいかない様子。
お礼の電話をして来ないオバマ氏に再び自ら電話連絡を取った胡錦濤国家主席をも批判し、
経済危機にある米国は中国の助けが必要なはずなのに「中国の怒りを買っても怖くないのか?」と息巻いた。

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なんか。笑ってしまう。
まぁ。中国とかロシアとかはこんな程度で。
イタリアの場合はイタリアの首相が「オバマ氏はよく日焼けしている」などと
お馬鹿なことを言うもんだから。
オバマが日本にとっていい大統領でありますように!